「ロリコン観察日記」
まえがき
まず、このスレを開いてくれた事に感謝しよう。
このスレは「ロリコン」というネガティブな意味でしかとらえられることのない人種に光をあて、ロリコンだって生きているんだ、友達なんだという事を理解してもらう為に書いたものだ。
もし貴方がロリコンにネガティブなイメージを抱いているのなら、是非このスレを読んで欲しい。そして、このスレを読み終えた時に、少しでもロリコンのイメージが良いものになっていて欲しい。
「ロリコン観察日記」
まえがき
まず、このスレを開いてくれた事に感謝しよう。
このスレは「ロリコン」というネガティブな意味でしかとらえられることのない人種に光をあて、ロリコンだって生きているんだ、友達なんだという事を理解してもらう為に書いたものだ。
もし貴方がロリコンにネガティブなイメージを抱いているのなら、是非このスレを読んで欲しい。そして、このスレを読み終えた時に、少しでもロリコンのイメージが良いものになっていて欲しい。
第一章 ロリコンはなぜ幼女が好きなのか。
ロリコンはなぜ幼女が好きなのか。その答えを知るべく、私は待ち行くロリコン100人にアンケートを取った。結果は以下の通りだ。
・小学生の頃から好みが変わっていない。 43票
・本能的に若い女に惹かれるのは当然だ! 21票
・教祖様がそう言ったし、教祖様の言うとおりにしていれば死後天国に行けるから。 17票
・中学生以上はババァの匂いがして無理 9票
・毛がボーボーで大陰唇ビローンなまんこよりつるつるぷにぷにぴっちりのまんこのがいいに決まってる。 5票
・ちんちんが赴くままに、理由などない。 2票
・俺が幼女が好きというより、幼女が俺の事を好きだから。愛に答えているだけ。 1票
・「せせ、拙者達はロリコンじゃないでござるよぉ! マジ勘弁! マジ勘弁! ジュニアアイドルのDVDは資料用でござるよぉ! まいっちゃうでござるよぉ! 拙者達はインターネット関係の仕事をやっていてたまたまジュニアアイドルのDVDが必要になっただけでござるよ~! そうでござるよね幼女大好き軍曹!! って軍曹HNに幼女入ってたでござるよぉ!! でも拙者は違うでござるぅ」 1票
・「やめなさい! やめなさい! HNでよぶのやめなさい!! デュフフフッブフォッ!」 一票
ダントツで多かった『小学生の頃から好みが変わっていない』と答えた内の一人に詳しい話を聞いてみた。
私「変わっていないなんて事あるんですか? 皆大人になるにつれて好みって変わるじゃないですか」
ロリコン「変わる奴は妥協しているだけなのだよ。自分が年齢を重ねるごとに周りの女も年齢を重ねていく。セックスを出来るのは親しくなった女だけだろう? そこで仕方なく、親しくなりやすい同世代の、身近な女を選ぶって訳さ。本当は小学生が好きなのに」
私「はぁ……」
ロリコン「そもそも好みが変わるという事は、自我が確立していないという事だ。それに比べて我々は子供の頃に自我が確立し、自分が好きな女性像をはっきりと持っている。理想像がぼやける、妥協できるババァに走るアホ共とは成長の速度が違うのだよ」
私「あざっしたー」
ロリコン「そもそも我々をロリコンと呼び蔑むのがおかしい。我々が健常者であり高等生物である事を認め――」
私「すいません。私これからヴィレッジバンガードでサブカル女をシバキ回す仕事があるのでこれで」
なぜか小学生女子が一番いいという謎の前提を持って話をする彼の言い分はよく解らなかった。妥協で同世代を好きなる理論はなんとなく理解できるが、その妥協のラインが小学6年生で引かれている意味が分からない。死ねばいいのにロリコン。
次に私は、2番目に多かった『本能的に若い女に惹かれるのは当然だ!』と答えた内の一人に話を聞いてみた。
私「詳しい話を聞かせてください」
ロリコン「詳しいもなにも若い方がいいってのは本能的に当然でしょ? 人間でも動物でも」
私「初潮も来てない幼女を好きになるのが当然なのですか? 本能的に? 中学生でもよくない?」
ロリコン「はぁ~~~!? うっせばーか!! 平日昼間にこんなとこでインタビューしてる暇人が!!!」
私「あなたも平日昼間にこんなところでジュニアアイドルDVD漁ってるじゃないですか」
ロリコン「うっせバーカバーカ!!」
ロリコン死ね。
3番目に多かった『教祖様がそう言ったし、教祖様の言うとおりにしていれば死後天国に行けるから』は集団だったし、なんかブツブツ呟いてるし、変な紋章の入ったヘアバンドをしていて怖いので話を聞かなかった。
4~7番はすごく気持ち悪かったので無視した。
最後の二人はなんか可哀想だったのでチュッパチャプスチェリー味をあげた。
さて、ここまで書いて分かったが、ロリコンは糞だった。何かと理屈を付けたり喋り方が気持ち悪かったり、十字架と梵字の変な服ばっか着てたり……。
第5章『ロリコン達の熱い夏~ホットパンツ大戦争~』まで書く構想があったのだが、あまりに気持ち悪くて断念した。
まえがき通りにいかなくて申し訳ない。
では、私はこれで。アバンギャルドアートの個展にいるサブカル女を小一時間攻め立てる仕事が残っているので。