夏の終わりっていくつになっても悲しいよな

きっと今日で花火するのも最後だねーなんて言いながら最後の線香花火に火を付ける8月27日の夜
白い無地のTシャツに短パンという可愛げのない格好で今にも消えそうな光を見つめる彼女の横顔を想像すると泣きそう

もっと冷房の効いた喫茶店で無為に過ごした時間とか公園のベンチで太陽に吐いた悪態とか通り雨の後に見た虹とか最後まで言えなかった言葉とかそういうもので夏を語れ

甘酸っぱいスレ

夏は酸っぱいものが食いたくなるって言ったら先輩がキスしてきて甘酸っぱいでしょ？　と言って廊下を走り去っていく後ろ姿とかに夏を感じろ

なーにいってんだか
部屋に引きこもりPCの排熱と晩夏の熱気で汗だくになりながら２次で抜く臭い夏だろう
冷えたラムネがあるはずのその場所にあるのは温い尿ペットボトルである
お前らに本当の夏は来ない

別にどんな夏だっていいのさ
いや、実際のところそれが素敵であるかクソッタレであるかなんて関係ないのかもしれないね
終わる時は妙に寂しくなってしまうものだよ
愛しい人物との別れもクソ野郎との別れも、もう会うことはないと思うとどこか寂しく感じてしまうんだな
多寡の差はあれど
だから俺は時々クソアニメのことを思い出したくなるんだな、神アニメと等しく

普通の人が活動的になる季節だからな
何もしてない自分が惨めになって何かしないといけないと焦りだす
しかし結局何もできないまま夏が終わり、また何も出来なかったと悲しくなるのさ

何故だか泣きそうになるよな

夏の始まりになんてスレ立ててんだ

なんかどこかに行かなきゃならない気がするけど宛てがあるわけでもなくて無性にやるせない気持ちと喪失感が漂って早く冬は来ないのかと思ってしまう

netで同じようなスレあったな

朝蝉の声で目を覚ますとか夏の日差しから日陰に入ったときフッと香った少し湿った涼しい匂いとかひぐらしの鳴き始めた紅く染まった西空を見上げた時とか
今でも時々幼少の夏を思い出す瞬間はあるけれどそうして過ごすその一瞬も
あの夏からは少しずつ遠ざかっていってるんだよな

南極の真ん中でブリザードに吹かれる夏

涼しい秋が始まるから嬉しい

おっさんになった今でも思い出す夏の情景っていったら高校の頃夜中に家抜け出して夜遊びした時とか
暑い中バイトした時の事とかなんだよなあ
若いもんは引きこもったりしないで今を大事にするといいぞ

何でこれから夏って時に立てたの

「夏の終わりっていくつになっても悲しいね」
俺が花火が入っていた袋や役目を終えた花火が無惨に刺さっているバケツを片していると彼女はポツリと呟いた。いつのまにか地べたに腰を下ろしている。
「年寄りみたいなこと言うなよ」
いつものように悪態をつく俺。袋が風で飛ばないようバケツを重しにし、彼女の隣に腰を下ろす。
「ねぇ」
彼女は俺の方を見ずに問いかける。その横顔は最後の線香花火を見つめるかのような愁いを帯びていた。
「私達、あと何回夏を一緒に過ごせるのかなぁ」


みたいな青春送りたかった

アニメの見過ぎだろ
死んでよし

夏の終焉りっていうエロゲソングが好きだった
エロゲもそこそこ面白かった

でも小学生みたいに夏休み中毎日集まってスマブラしたりどっか行ったりダラダラしたりしてみたい

夏の終わりになると矢野顕子の曲を思い出す

>>19
おーわーりをーむーかーえたー
いーのーちのーゆーくーえをー
ってやつだっけ

夏の始まりにゲームを作るぞと意気込んでたのに夏の終わりには何もできてない…そんな夏をずっと繰り返してた

お前らってたいした思い出もないくせに無駄にノスタルジックな気分に浸るの好きだよね
秒速5センチメートル見て涙ながしたりしてるしさ
あれのどこにお前らが共感出来る要素があるのかね

共感出来たら秒速好きじゃないよ

そういう経験がないからこそ憧れや幻想を抱いてる訳でして

秒速が共感される用に作られてたら怖くね

新海監督ってやっぱ童貞だよね

ﾝﾅｧﾂｩﾌﾉﾎｫﾊｧﾘｨ～

秒速なぁ・・・
二次元キャラに恋する話にしてたら面白い作品になってた

夏休みの終わりならともかく夏の終わりは清々する
暑すぎんだよ太陽自重しろ

>>22
いのちじゃなくてふたりだったはずだがだいたいそんな感じ

晴れた日の夕方～夜の気持ち良さは異常
地元が海辺だったから余計懐かしくなる