暇だし安価でSS書くわ #29

29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/04/24(日) 14:03:20.98 ID:LvZLofPA

花子「(`・ω・´)シャキーンおちんぽブーメランするなら今のうちっ!」

太郎「なッ……!?」

花子「くらえっ!友のおちんぽブーメランッ!」

ビシュンッ

ブルルルルルルルんっ!


ーーーそのとき、迫り来るおちんぽブーメランと共に俺は見た

ーーー光がおちんぽを包み、世界の断りをねじ曲げる場面を


シュイイイイイインッグサッ

太郎「ぐああああああああっ!!」

花子「ふはーっははは!油断したわね!必殺技っていうのは、最後に出すものなのよ?」

太郎「くそっ、俺もここまでか……!」


ア キ ラ メ ル ノ カ ?


太郎『なっなんだっ!?』


オマエノチカラハ、ソンナモノカ?


太郎『ち、違うっ!俺だって、これまで犠牲にしてきた仲間の命を……無駄にはしたくないッ!』

太郎『でも、戦力に差がありすぎる……』

太郎『あいつのおちんぽブーメランは……太すぎる……ッ!』

オモイダセ、オマエノホントウノスガタヲ

太郎『本当の……姿……?』

オモイダセ、オマエノハツコイヲ……

太郎『俺の……初恋……?』



ラオ子『ねーね、太郎さん!次はシェンガオレン行きましょうよ!』

ラオ子『や、やばい!残り時間がもう……』

ラオ子『やったー!やっと倒せたよ!シェンガオレン!』

ラオ子『これも全部……太郎さんのおかげだね』

ラオ子『私、太郎さんのためなら何をしても良いと思えるの』

ラオ子『太郎さん……太郎さんのためなら、えっちなことでも私大丈夫だよ?』

ラオ子『太郎さん……』




『好き』





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