不倫と性奴隷について考えてみる。性によって結ばれた人間関係の中に
性奴隷という社会環境が存在するとすれば、夫の不倫を認めなければ、
性奴隷としての役割を果せない為に、妻は国民に対して謝罪をし、夫が
求める政治家の道を閉ざさぬように常識とは掛け離れた不倫承認という
行動を取ったとすれば、非常に悲しい現実であり、性によって結ばれた
人間関係が一般の国民感情からは想像出来ない苦しみの中で夫婦愛が
育まれているのではないか。
宗教社会の中で性による聖教者の支配が取りざたされるが平和国家の
日本の中でそのような社会が存在するかは疑問ではあるが、そのような
人物が政治家を望んでいるとすれば、国民として非常に嘆かわしいくもあり、
ただ、性の奴隷を求める国民も少なくはないとのこと、それもどうかと思うが、
覚せい剤の如く、快楽の闇に国民が陥らないことを願うばかりだ。
不倫と宦官制度について考えてみる。溢れる性力が不倫を導くからといって
性力が政力に成りえないのが宦官であり、男性性器を自ら失う事で政治の社会に
進出する制度が宦官制度であり、いくつかの国家や時代に宦官制度を導入
した歴史が存在する。
政治家が性力が在り過ぎる為に多くの女と関係を持ち、不倫をつり返すことは
政治の社会では認められないと考える冪なのか。
テレビを見ていると多くの出演者が不倫を国民は認めるべきというし、社会
学者も親友の不倫を良しと思い、国民へエールを送っているが、政治家とも
なると国家秘密を多く知りえる立場であり、性力の為に家族や友達を欺く訳で、
例えば女スパイからのｴﾛ攻撃の耐えうる身体能力を持っているかというと
不倫に溺れる政治家や況して夫の不倫を許す奥さんの家庭環境ではスパイの
色気に翻弄され、日本の秘密を垂れ流しする可能性を否定は出来ない。
日本の現政権が持つ暴力的な政治には相応しいのかも知れないが、平和国家
として、女スパイの色気に負けるようでは困る。しかし、不倫をするような
政治家は女を見定めることが出来ると思えば、まあ、覚醒剤じゃないけど、
所詮、女好きは女の色気には勝てないのではないか。
不倫と天皇について考えてみる。不倫夫は現政権の政治家を望んでいるとの
ことだが、その意志は未だに持っているようなので、最後の手段として天皇に
伺ってみようではないか。勿論、架空の天皇に出現して貰い政治家の不倫が
天皇に与える悪影響を国民として考えてみるわけだ。
天皇は国家の象徴である。政治家は天皇と非常に近い存在であり、憲法に
よれば、もし、不倫夫が内閣総理大臣になれば天皇は任命する事になる。
このように天皇は政治家の全てを知りえなければ任命なんて大それたことは
出来ないし、天皇としては内閣総理大臣の全てを把握していなければならない
訳だ。
現在の天皇は非常に好奇心が深く、この匿名の掲示板を読んでいる
かも知れない訳で、日本の象徴である天皇を欺くつもりはもうとうないし、
出来れば日本国民として、平和で正当な国家とはどのような政治家を
選ぶことで成し遂げられるのか教えて貰いたいものだが、それを直接
聞くことは出来ないので、失礼とは思うが、天皇が不倫をした政治家に
質問したとして、そのお言葉を想像してみる。
不倫夫が内閣総理大臣として天皇から任命される場面での天皇の
お言葉を想像する。
「あなたは不倫して初めて国民に認められたの総理大臣ですね。もし、
私が不倫をしたら、国民は私を天皇と呼ぶと思う」
「勿論、不倫をしても天皇は天皇ですよね。私も不倫しても政治家に
成りました。日本国民なんてそんなものですね」
「そうですか。日本国民をそんなにまで馬鹿にしますか。私は不倫なん
できませんよ。私は天皇ですよ。そんな甘いものではなく、天皇失格ですよ」
「私は天皇ではなく、単なる内閣総理大臣ですので、国民は許すでしょう」