> 不倫夫と不倫夫の介護を怠った妻についての考察 <
妻は言った。夫の介護を怠りました。その結果、夫は不倫へと身を投じてしまった。
夫は悪くないと妻は思い、夫の不倫を国民に謝罪し、夫が望む政治家への
道を閉ざさないように思ったようだ。
妻はなぜ、夫の不倫を悪いと思わなかったのだろう。その理由はこんな
事らしい。夫は人一番女好きで、性力が強く、妻は性生活をいつしか介護と
思うようになった。
性欲を満たす介護には性の喜びを感じない妻はいつしか他の女に夫の
性の処理を任せれば、子育てで疲れた体も休まるし、介護と化してしまった
愛の営みは性の奴隷、正にそれは従軍慰安婦のごとく、単なる仕事であり、
日々の暮らしに疲れた妻の体は性力絶倫の夫の性器を満足させる事は
出来ず、不道徳ではあるが不倫を承諾するかのごとく、夜の愛の仕事を
他の女に委ねてしまった。それは夫婦としての絆を捨てて、母親としての
仕事を選択した瞬間だった。
夫婦の愛の絆は肉体同士の合体である性生活が全てなのだろうか。しかし、
夫は性力絶倫、夫の性器は鞭の如く、唸りをあげてふるい立ち、妻の肉体は
その攻撃に耐えることはできない、それは妻の肉体を切り裂かんばかりだった。
結局、道徳を重んじなければならない政治家には性力絶倫で性の介護を
不倫で処理しなければならない人には不向きな職業ではないか。
口の達者な人物らしいが言っている事は全て、不倫に結びつく未来が
存在する訳で、国民としてはうんざりするだけだ。