刹那>>1の腹部には深々と包丁が刺さった
A男「ひっ!、、誰だってめえっ」
突然の出来事に驚きA男は包丁から手を離し後ろに下がったがその瞬間を>>1は見逃さなかった。>>1は腹部刺さった包丁を抜きA男に向かって行った
A男「ひぃぃぃぃ」
A男はその気迫に圧倒され逃げて行ってしまった
>>1「、、大丈夫かヒロイン?」
ヒロイン「えっ!・・ええ私は大丈夫」
(うわあ、こいつやべえ)
>>1「なら安心だな・・」
そう言うと>>1はその場に倒れた
ヒロイン「ちょっ大丈夫?」
>>1「ははっ・・心配、、してくれるんだな・・お前が無事なら、それでいい」
ヒロイン「喋んなくていいから」
(どうしよ今ここで死なれても困るなあ)
>>1「見た、、かった・・なあ、ヒロイン、、お前の・・・ウェディング・・姿」
ヒロイン「っ!そ、そんな事いまどうでもいいからっ!それより早く救急車を」
>>1「あ、、愛し・・てる・ヒ、ロイン
けっ結、、婚しよ・・・ぅ」
ガクッ
ヒロイン「ねぇ嘘でしょ>>1・・・」
(それはざんねーん、私今週別の金持ちハンサムと結婚すんだよね~)