俺「つまり俺はお前を見下ろして話しているが…実はお前が俺を俯瞰していたということか」
うんこ「そうだぞ」
男「そんな壮大なことを唐突に言われても正直反応に困る…」
うんこ「お前のことはいつも見てたぞ!!旧校舎使う奴あまりいないからな!!!」
男「お陰で便所飯ライフを送れてるけどな…だが人気(け)が少ないとはいえ
旧校舎で職員に会ったことないぞ…
火災責任者とか大丈夫だろうか」
うんこ「まぁ確かにそのせいでヤンキーの溜まり場になっているのは否めないぞ」
男「ヤンキーの溜まり場だと?俺はそんな危険な場所で飯を食べていたのか…」
うんこ「ヤンキーといってもだいたいいつもの3人だし旧校舎は大きいから鉢合わせすることはあまりないぞ」
うんこ「今のところ旧校舎に立ち入るのは便所飯するお前とその3人くらいだぞ」