この時俺はまだ気づいていないが
このうんこと長い付き合いになるとは思ってもいなかった
時は進み5限目数学
俺は数十分前の昼休みのことを考えていた
誰かに相談しようも友人おろか話せる知り合いがいないし
したらしたで頭の病気を疑われるのがオチだろう
俺は空の頭で現実的に考え統合失調病なのではないかと疑っていた
数学教師「では最後の応用問題を…男君!いける?」
男「」ウーン
数学教師「寝てるのか?おい男!!」
男「えっはっはい!!」
ギャハハウフフガヤガヤクサクサ
男(クラスメイトの笑い声が嘲笑に聞こえる俺はぼっちの弊害なんだろうか)