幼友「もう告っちゃえば?」
男「さらっというねえ」
幼友「なんかやることやった感じするし」
男「弟に告られたらきまずいだけだって…まず俺を男して意識させないと」
幼友「こう…好きだ!!俺を男としてみてくれ!みたいな」
男「声デカッ…俺だってやろうと思ったことはあるよそれ
でもその後だよ…そもそもあいつにそれが出来るとは思えんし最悪話しかけられなくなるかも」
幼友「あーそっか…じゃあ密着しまくって男として意識させよう」
男「あ…こいつもなんやかんやちゃんと男なんだ…みたいな?」
幼友「みたいな 手ゴツゴツしてて大きい……的な」
男「それ肉体的な意味であって身内からは離れないっしょ」
幼友「厳しいなオイ」
男「こちとら数年悩んでんだ」
幼友「うーん…難しいね」