俺「ひひひっ!どぅだあ!?おい?産まれたままの姿を、夫の死体の前で晒されるのはよぉ!?」
ペン子「い、いやああ!誰かぁ!!」
俺「いいぞぉ!泣け!喚け!叫べ!それが俺の糧となり、滋養増強剤となるんだよお……!! 」
ペン子「もう……殺して……」
俺「……」
ペン子「殺して……」
俺「あのね……」
ペン子「……」
俺「簡単に殺して、なんて言うもんじゃない」
ペン子「……え?」
俺「俺はレイプしたいだけで、殺したいわけじゃない。自分の命を粗末にするな。」
ペン子「えっ?え……?」
俺「お前が産まれたとき、誰かがお前を祝福し、そしてお前をここまで育ててくれた。そうだろう?」
ペン子「……」コクッ
俺「その人たちの愛情、時間、全てを裏切ってはいけない。別に、レイプされただけで死ぬ必要はない」
ペン子「……」
俺「いいかい?もう、絶対に『殺して』とか『死にたい』とか言っちゃ駄目だよ?いい?」
ペン子「……わかった。ごめんなさい。」
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