5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/11/30(月) 01:25:43.22 ID:vvFBupmR0再び電車が動き出したときには彼女はすでに雑誌を読み始めていた俺は彼女を盗み見ることをやめて、窓の外を眺めることにしたんだ さっきの彼女の肩の感触を思い出しながらね彼女は俺より先に電車から降りた 俺は彼女の顔を知ることはできなかったのさ