nepちゃん「やっぱり私って魅力無いのかな…」
おまえら(ガリ)「そんなことないよ!」
おまえら(ハゲ)「俺たちはnepたそのこと愛してるよ!」
おまえら(デブ)「これからどんどんスレ立てて盛り上げていくからね!」
nepちゃん「みんな……ありがとう!!」
nepちゃん「やっぱり私って魅力無いのかな…」
おまえら(ガリ)「そんなことないよ!」
おまえら(ハゲ)「俺たちはnepたそのこと愛してるよ!」
おまえら(デブ)「これからどんどんスレ立てて盛り上げていくからね!」
nepちゃん「みんな……ありがとう!!」
ガリ「今日もnepちゃんかわいかったな…さて、シコって寝るか」
ガリ「ん?なにか聞こえてくる…」
『安価やってやるからこいやwwwwww』 『VIPでパズドラ』 『VIPエロ漫画祭り、開催!』
ガリ「なんだnetの連中か…相変わらずくだらないスレ建ててるな…」
ガリ「こんなクソスレでもレス数3ケタ行くんだから楽でいいよな」
ガリ「…そういえば俺の建てたスレが最後に3ケタレス付いたのいつだっけな」
ガリ「えっと…確かこのスレはそこそこレス付いたはず…」
http://next2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1445830901/
ガリ「19レス……」
ガリ「あっ、それじゃあのスレは…」
http://next2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1445589929/
ガリ「…全然伸びてない」
ガリ「あのスレもこのスレも3ケタなんて程遠い…」
ガリ「ああ、そっか…」
ガリ「俺、移住してから3ケタもレス付いたことなんて1度も無いんだ…」
ガリ(移住する前…あの頃は楽しかったなあ…)
ガリ(適当に建てたスレが意外と伸びたり、みんなでネトゲしたりもしたっけなあ)
ガリ(俺の好きな特撮についても同じ趣味のやつらで語り合えたなあ)
ガリ「nepに来てからは、そんなことも無くなっていったな…」
『本日の神スレ』 『これは期待www』 『このスレは落とさせない』
ガリ「net…楽しそうだなあ…」
ガリ(ちょっとだけなら…1個スレ建てるだけなら…)
ガリ「…いやダメだ!俺はnepちゃんと一緒に歩むって決めたんだ!裏切るわけにはいかない!」
ガリ「よーし、明日からnepにいっぱいスレ建てて盛り上げてやるぜ!」
『ちょwwwぽまえらwwwwwww自重汁wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』
ガリ(あぁぁぁぁもううるせえなあぁぁぁぁnetのカスゴミ共は黙ってろよ)
ガリ(……あれ?この声って…)
ハゲ『もまえらwwwwwwwwww祭りだぞおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwWWWWWWwwwwww』
ガリ(ハ…ハゲ! なんであいつがnetに!?)
ハゲ『おまえら最高すぐるwww素直に草だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』
ガリ「おい!ハゲ!」
ハゲ「!?…ガリ!なんでここに!?」
ガリ「お前…netに浮気してたのか…」
ハゲ「ち…違うんだ!これは…その…」
ガリ「うるせえ浮気野郎!見損なったぞ!」
ハゲ「…すまん、netの人の多さに釣られて…つい…」
ハゲ「最初は出来心だったんだ、でもその時建てたスレに10分もしない内に30レスもついてさ…」
ハゲ「あんな感覚、nepじゃ絶対味わえない…だから…」
ガリ「まあ…気持ちは分からないでもないが…」
ハゲ「なあ頼むよ!nepちゃんやねくたーにはこのこと言わないでくれ!」
ハゲ「もう二度と浮気はしないって誓うからさ!頼む!」
ガリ「……」
ハゲ「お願いだガリ!もうnetには近寄らないから!」
ガリ「…分かったよ」
ハゲ「本当か!?」
ガリ「ああ、nepから人が減るのは困るからな。その代わりもう二度t『おーい!ハゲー!!何やってんだ早く戻ってこいよー!!』
ハゲ「あっ…」
ガリ「!!………あいつは…」
デブ『おーい…あれ?……ガリ!?なんでお前が…』
ガリ「デブ…、お前こそなんでnetに…!」
デブ「い、いや違うんだこれは…netに吉野家のクーポン券があるって聞いて…なあハゲ!」
ハゲ「…諦めろデブ」
デブ「……」
ガリ「お前ら2人ともnetに入り浸ってたってわけか」
デブ「…」コクン
ハゲ「そういうことだ…」
ガリ「いつから浮気してたんだ」
ハゲ「元々デブは俺が誘ったんだ、自分と同じ趣味を語れるやつがnepにはいないって相談されてな」
ハゲ「それから2人で毎日netとnepを掛け持ちするようになったんだ。それが大体4か月前くらいだ」
ガリ「!…4か月も前から…」
デブ「ごめん…nepじゃ牛丼屋議論が盛り上がらなくて…つい…」
ガリ(同じ趣味を語れるやつがいない…俺と同じだ…)
ハゲ「なあデブ、素直に謝ってこれからは浮気をやめよう。そうすればガリも許してくれるさ」
デブ「分かったよ…ごめん、ガリ」
ガリ「…二度とnetに近づかないと誓うんなら許すよ。俺もお前らをあまり強く責められないしな」
デブ「本当か!ありがとうガリ!」
ハゲ「これからは心を入れ替えてnepちゃんに尽くすよ!」
『聞いたおwwwwww』
ガリ「誰だ!?」
netちゃん『ハゲとデブがねっぱーだったとはwwww知らなかったおwwwwww』
ハゲ「お前は…netちゃん!」
デブ「なにしにきたんだ!」
netちゃん「別にwwwちょっとぽまえらの会話を盗み聞きしてただけだおwwwwwwwwwww」
ハゲ「…だったらさっさと帰れよ、俺たちはもうnetには来ないって聞いただろ」
netちゃん「もちろんさっさと帰るつもりだおwwwさっそくこのネタでスレを建てたいからおwwwwww」
netちゃん「【悲報】ねっぱー、netに浮気していたwwwwwwwwwww」
netちゃん「これはウケるおwwwwwwwwwwwwwwwwww」
デブ「なっ…!」
ハゲ「待て!netにスレ建てなんてされたら…」
netちゃん「そうだおwwwwアフィブログにまとめられてあっという間に広まるおwwwwwwwwwwww」
ハゲ「頼む!それだけはやめてくれ!もしこのことがnepちゃんにバレたら…」
デブ「俺たち嫌われちまうよ!」
netちゃん「そりゃそうだおwww仲間だと思ってたやつらが浮気してたなんてwwwwさぞかしショックだろうおwwwwwwww」
netちゃん「nepちゃんの気持ちを考えるだけで心が痛むおwwwwwwwwwwwwww」
デブ「だったら…!」
netちゃん「でもそういうネタこそネットではウケるんだおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
デブ「そんな…」
netちゃん「でもどうしてもというなら考えてやらんこともないおwwwwwwwwwwww」
ハゲ「本当か!」
netちゃん「ちょっと漏れの頼みを聞いてくれるだけでいいおwwwそうしたらこのことは黙っててやるおwwww」
デブ「分かった!頼みってなんだ?」
netちゃん「それは―」
ガリ「お前ら!!こんなやつの言うことなんか聞かなくていいぞ!」
デブ「ガリ…?」
ガリ「お前らnetなんかの言いなりになっていいのか!それでプライドが傷つかないのか!」
ガリ「正直に謝ればnepちゃんもきっと許してくれる。だからこんなやつ放っておけ」
ハゲ「そうだな…俺はnetなんかに屈しない!」
デブ「…じゃあ、俺も…」
netちゃん「ほーうwwwそれは面白いおwwwだったらこのネタはありがたくスレ建てに使わせてもらうおwwwwwww」
ハゲ「好きにしろ」
netちゃん「一応明日までスレ建ては待っておいてやるおwwww気が変わったら今夜漏れのところに来るといいおwwww」
ガリ「行くわけねえだろ」
ハゲ「もう2度とnetには来ねえからな」
デブ「………」
ガリ「お前ら、さっさとnepに帰るぞ」
――nepにて
ガリ「もうnepちゃんは寝ちゃったみたいだな。謝るのは明日にするか」
ハゲ「ちゃんと一緒に謝ってくれよ?」
ガリ「任せとけよ、これでもニートになる前の社会人時代は頭を下げることだけは一流だったんだ」
ハゲ「頼りにしてるぞ!」
デブ「はは…」
ガリ「それじゃあ今日は解散だな」
ハゲ「おう、それじゃあな」
デブ「乙……」
――深夜2時、netにて
デブ「……」ザッザッ
netちゃん「やっぱり来たおwww待ってたおwwwwwwwwwwww」
デブ「!netちゃん…」
デブ「俺、どうしてもnepちゃんに嫌われたくないんだ!だからあのことは誰にも言わないでくれ!」
netちゃん「賢明な判断だおwwwwwwwそれじゃあ漏れの頼みを聞いてもらうおwwwwwwwww」
デブ「ああ、何でも頼んでくれ」
netちゃん「まあ大したことじゃないおwwwnepちゃんにこれをプレゼントしてほしいんだおwwww」スッ
デブ「木彫りのたくあん…?そういえばnepちゃんたくあん好きだったけど…」
netちゃん「それじゃあよろしく頼むおwwwwww」
デブ「えっ?頼みってそれだけなのか?」
netちゃん「そうだおwwwwwwwwwwwwwwwww」
デブ(なんだ、netちゃん実はnepちゃんと仲良くなりたかったのか。かわいい子じゃないか)
netちゃん(wwwwww)
――翌日
ガリ「よし、それじゃあnepちゃんのとこに行くか」
ハゲ「あー緊張してきた」
ガリ「それにしてもデブのやつ遅いな…いつまで寝てんだよ」
デブ「おーい!!」ドスドス
ガリ「おせえぞピザ野郎!」
デブ「ごめん…昨日遅くまで起きてて…」
ハゲ「それじゃ行くか」
デブ「待ってくれ!」
ガリ「ん?どうしたデブ」
デブ「実は…俺昨日netちゃんのとこに行ってきたんだ」
ガリ・ハゲ「!?」
ガリ「お前昨日もう二度とnetに行かないって言ったばっかじゃねえか!」
ハゲ「そうだ!ふざけんな豚!!」
デブ「ごめん…でもやっぱりあのネタを広められるのは不味いと思って…」
ガリ「はあ?」
デブ「よく考えてくれよ、もしnetで祭りになったらどうするんだ?俺たちのことやnepちゃんの個人情報が特定されて晒されるかも…」
ハゲ「それはまあ…確かに…」
デブ「それに、nepちゃんからすればこのことは知らない方が幸せだと思うんだ。俺はもうnepちゃんを傷つけたくないんだ」
ガリ「なるほどな…それで、なんて言われたんだ?」
デブ「え?」
ガリ「netちゃんに何を頼まれたんだって聞いてんだよ」
デブ「ああ、それは―」
ガリ「…プレゼント?」
ハゲ「それだけなのか?」
デブ「ああ、この木彫りのたくあんを渡せばスレは建てないでくれるらしい」
デブ「きっとnepちゃんと仲良くなりたいけど直接渡すのは恥ずかしかったんだよ」
ハゲ「まあ…それだけならnetちゃんの頼みを聞いてもいいかもな」
ガリ「となると、この件はnepちゃんには秘密ってことにするか」
ハゲ「ああ、その方がnepちゃんは幸せかもな」
デブ「よし、決まりだな」
nepちゃん「んーいい天気だなーー」
nepちゃん「さて、今日もnepを巡回しなきゃ!」
ガリ「おーい!nepちゃーん!」
nepちゃん「あっ、ガリくんにハゲくんとデブくん!おはよー!」
ハゲ(nepたそ…今日もいいおっぱいだよ…)
デブ「実はnetちゃんからnepちゃんにプレゼントが届いてるんだ」スッ
netちゃん「え?netちゃんから?なんだろ…」ゴソゴソ
netちゃん「あっ!これ私がずっと欲しかった2015年タクアリウムグランプリ王者のたくあんを再現した巨大木彫りたくあんだ!」
netちゃん「やったー!超嬉しいー!」
ガリ「喜んでくれてよかったよ」
nepちゃん「うん!早速部屋に飾ってくるね!netちゃんにありがとうって伝えておいて!」
デブ「分かった、それじゃあまたね」
nepちゃん「うん!バイバーイ!」
ガリ「バイバイnepちゃん」
ハゲ(尊い…)
デブ「それじゃあ俺はnetちゃんのところに報告してくるよ」
ガリ「おう、頼んだぞ」
―netにて
デブ「おーいnetちゃーん」
netちゃん「何の用だおwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
デブ「昨日頼まれた木彫りのたくあん渡してきたよ!nepちゃんすごい喜んでたよ」
netちゃん「ああwwwそれならもう知ってるおwwwwwwwwwwww」
デブ「え?どういうこと?」
netちゃん「このモニターを見てみるおwwwwwwwwwwwwww」
デブ「?…」
デブ「これ…nepちゃん…?なんで…っ!!まさかこれって…!」
netちゃん「そうだおwwwあのたくあんには監視カメラと盗聴器が仕込んであったんだおwwwwwwwwwwwwwww」
デブ「カ…カメラなんか仕込んでどうするつもりだ…」
netちゃん「当然nepちゃんの弱みを握ってスレ建てのネタにするんだおwwwwwwwwwww」
デブ「ふ…ふざけるな!今すぐnepちゃんのとこに戻ってカメラを外してやる!」
netちゃん「残念ながらもう遅いおwwwwwwwwwwwww」
デブ「なんだと!?」
netちゃん「お前がここに来る20分前の映像だおwwwww特別にお前にも見せてやるおwwwwwwwwwwww」カタカタ
デブ「こ…これは!!!!!!!!!!!!!」
《nepちゃん『はぁ…はぁ…ぁんっ!』グチュグチュ》
デブ「nepちゃんが全裸で股間を…!これってまさか…オナヌー!?」
netちゃん「それだけじゃないおwww股のところをよく見てみるおwwwwww」
《nepちゃん『あぁ…きもちいぃよぉ…』シコシコシコシコ》
デブ「そ…そんな…っ!これは…っ!nepちゃんが必死に扱いている!この!棒状の物体は…っっ!!!」