一週間が経った。
俺とお前らはどちらも仕事が忙しく、今日が生中出しの夜以来だ。
俺 「お前ら、遅いな……お前らには飽きてきたし、そろそろ別のお前らを探すかね… ああ遅い…ったく」
「ごめんねー!ハアハア歩きづらくて!待った?」
やってきたのは、一週間前のお前らとはかけ離れたぽっちゃりだった。なんとお前らは妊娠していたのだ。
俺 「……!!!」
お前ら「今日も忙しいだろうのに会ってくれてありがと!あのね、実は私……」
俺 「ち…
お前ら 「妊娠しちゃった!!!^^^」
力無く崩れさる俺。中に出しただけなのに。事の重大さ、妊娠の大きさに気がつく。現実を受け入れるのが辛い。
続く