このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
(例)
18 名前: 作家さん 投稿日: 2011/11/01(火) 00:00:00
主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」
19 名前: 参加者 投稿日: 2011/11/01(火) 00:00:08
シュールストレミング
20 名前: 参加者 投稿日: 2011/11/01(火) 00:00:10
ダイヤ
21 名前: 作家さん 投稿日: 2011/11/01(火) 00:02:40
主人公「硬いよ…」
と言う感じで書き込んでいきましょい!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419165418
まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/
○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人
【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
(その時に予約されているスケジュールが書かれています)
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。(予約は随時受付中)
※開始時間より2時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、1人あたり2時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
譲りあったりなどのご協力もお願い致します
【デート】
今日は生まれて初めてのデートだ。
彼女いない歴ん十年のぼくがラブラブカップルの仲間入りできるなんて夢みたいだ。
早く彼女が来ないかな
「宇田川君待ったーっ!」
彼女がやってきた・・・>>4をつれて
ズシンズシン
「クポポポポ」
「しずちゃん何これ」
「ボディガードのゼットンよ」
ぼくには足しか見えなかった。
ゼットンも一応気を配っているのか建物を壊さないように歩いているようだった。
建物に挟まれた狭い道はケンケンで。
しかしこれがいるおかげでデート場所は屋外しかない。ぼくは彼女に聞いてみた。
「しずちゃんどこに行きたい?」
「わたし、>>6が見たいな」
再安価は>>9
間違えた↓で
彼女が見たいのはgdgdやんだった
gdgdやんというのは、つまりぼくの無様な姿が見たいのか。好きな彼女のためだ、一世一代の道家姿を見せてやる。ぼくは決心した。
ゼットンに気くばりつつも、自分のgdgd姿を見せるために空手道場で道場破りをすることにした。
「たのもー」
道場の中から.>>16が出てきた。
諸星ダン「なんだ、今忙しいんだ後にしてくれ」
諸星ダンという青年は何やら焦っているようだった。
しかしそんなの関係ない!ぼくは彼女に自分のgdgdやんな姿を見せて無様なダメ人間を演じなくてはならない。
「ぼくは道場破りに来た!勝ったら看板はもらっていく」
諸星ダンはこう言った。
「>>18」
「風よぅ光よぅ」
と諸星ダンがいうとライオン丸に変身した。
ライオン丸は日本刀を振りかざした。
「ぐはぁ」
肩口を切られて、血が吹き出し畳を赤く染めた。
「痛てぇええええええ」
今までの人生で受けた中で最上級の痛みが自分を襲う。
ふと彼女を見ると>>20をしていた。
「なんてこったい(痛てて)」
彼女はぼくが切られてのたうちまわっている間に解脱をしていたのだ。
僕はもうすぐ死ぬかもしれないのに、自分が先に涅槃にたどりついていたのだ。
「私は全ての煩悩から自由になりました。悟りを開きました。さようなら」
彼女の声が耳元で聞こえた。
デート開始後15分。ぼくはぼっちになってしまった。
おまけに血まみれだ。
次の瞬間、ライオン丸が>>22をした。
ライオン丸が会釈をしていた。
コイツ何を考えているんだろうと思ったら、後にライオン丸のライバルのタイガージョー(名前あってる?)がいた。
「なんだこいつは」
「弱いくせに道場破りをしに来たので、こらしめてやったわい。ぬわっはっはっは」
「今日これからコレでもどうですか」
「ほぅいいですなあ。命の洗濯と行きましょう」
どうやら二人で飲みに行くようだ。
ぼくはどうなるんだろう。
だんだん意識が薄れていく・・・。
5分後ぼくの魂は肉体から離れて>>24していた。
ぼくは道場の外に転がっていた石に憑依していた。
石なので動けないのでつまらなかった。
と思うと僕の体(石)が飛んだ。
誰かが蹴ったらしい。
石である僕はゼットンの前に転がり、巨大な足で踏まれた。石は粉々に砕け散り、破片がゼットンの体内に入り込んだ。
足から、ゼットンの脳にたどりついたぼくはゼットン本体と会話することにした。
「こ、こんにちは、これからどうするつもりですか?」
ゼットンは答えた。
「>>26」
ゼットンは「吉野家」とだけ答えた。
シャイなのか無口なのか、単語だけ答えるのは典型的なコミュニケーション障害だと思った。
「吉野家でどうしたいんですか」
「働きたい」
なんとアルバイト志望だった。
だが、コミュ障なら面接に受かるのは至難の業だ。
ぼくはゼットンのコミュ障を治すために>>29を勧めてみた。
ゼットンは出会い系サイトに登録することにした。
すっかり忘れていたのだが、ゼットンの体の大きさでは
PCに登録が難しい。
ゼットンはウルトラセブンのように体を小さくできない。
仕方がないので、ゼットンサイズのPCを特別に作ってもらうことにした。
代金は>>31して払うことになった。
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