ズシンズシン
「クポポポポ」
「しずちゃん何これ」
「ボディガードのゼットンよ」
ぼくには足しか見えなかった。
ゼットンも一応気を配っているのか建物を壊さないように歩いているようだった。
建物に挟まれた狭い道はケンケンで。
しかしこれがいるおかげでデート場所は屋外しかない。ぼくは彼女に聞いてみた。
「しずちゃんどこに行きたい?」
「わたし、>>6が見たいな」
ズシンズシン
「クポポポポ」
「しずちゃん何これ」
「ボディガードのゼットンよ」
ぼくには足しか見えなかった。
ゼットンも一応気を配っているのか建物を壊さないように歩いているようだった。
建物に挟まれた狭い道はケンケンで。
しかしこれがいるおかげでデート場所は屋外しかない。ぼくは彼女に聞いてみた。
「しずちゃんどこに行きたい?」
「わたし、>>6が見たいな」