チュン チュン
男(全く情けない…また幼馴染に助けられて)
幼馴染「おはよう、男くん。朝だよ」
男「ああ、おはよう幼馴染」
男「…なんで居るの?」
幼馴染「お、おばさまに頼まれたのよ。しばらく一人なんでしょ?朝夕は任せて」
男「えぇ、聞いてないよ」
幼馴染「朝食出来てるから、着替えたら来てね」
男「わかったよ」
幼馴染「ごめんね。時間が無かったからサンドイッチと珈琲にしたわ」
男「十分すぎるよ。すごくおいしい」
幼馴染「珈琲は少し冷ましてあるわ」
男「ありがとう。でも猫耳あるけど、猫舌じゃないし大丈夫だからね?」