アナルは「穴る」とも読めることが東大の研究によって明らかに #12

12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/04/25(土) 11:43:59.86 ID:268Un+cU

推敲してみた

きくやかた 深きに入るも つれなくか
けはひしのびて あなるよるなり


きくやかたは、菊館即ち肛門と、季語である菊を入れた。
深きに入るもは夜と肛門の様子
つれなくは、平坦な顔、平気な様子などのことで、べつに掛言葉ではない
けはひしのびては、気配忍びてー人目を隠れてと、偲びてー相手の身体を愛でての2つの意味
あなるよるは、前立腺攻めに「依る」
と、「夜」が掛かっている
なりは、確述的な意味合いが強いかな。

聞くや方の意味は前レスのものと違うし、下手にテクニックを詰めようとするとダサくなるから抑えた。アナルは動詞としても名詞としても働いているのかな?
菊の季節は秋であり、性欲の秋の夜長に一人プレイに浸っていることを示している


現代語訳としては、ストーカーじゃなくホモセックスで。昔、同性愛者が忌み嫌われていた頃、名家同士のホモ二人は、周りの目を忍んで都の外で逢引し、愛を確かめ合っていた。
秋であることから、雰囲気はまったりしていて、名月が綺麗であろうことが窺われる。
激情に身を委ねながらの表現であり、芸術的なエロスと本能が調和した作品(のつもりだ!)


こうやると男同士も少しは美しくみえませんかね

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