黒井「ウィ、私も今呼びにやるところだったよ。秋月律子特務少尉」
黒井「それとも、こう呼んだほうがよかったかね?秋月『フクロウ』律子大尉」
律子「!?」
黒井「君たちはPと共にスパイ容疑がかけられている。逃亡すれば、どうなるか分かるね?」
黒井「響ちゃん、残念だ。961プロに敗者の居場所は無い。早々に立ち去るがいい」
響「自分、負けてないぞ?」
要するに、秋月さんは彼女たちを連れて逃げろ、ということだった。
黒井大佐でも守り通すのが難しい相手だというのか。
黒井「高木の犬め、早々に捕虜になりおって。契約違反ではないか」