博士「この建物の持ち主が言ってるんじゃしかたないのぅ」
元太「でも風呂に入るまで暇だなぁ~」
博士「じゃあクイズでもやろうじゃないか!」
光彦「もう……元太君が変な事言うせいでまた始まったじゃないですか」ヒソヒソ
歩美「せっかくここまでクイズなしだったのにぃ」ヒソヒソ
元太「わ、わりぃ」ヒソヒソ
灰原「不評みたいね、博士のクイズ」
コナン「そりゃまぁそうだろ……」
博士「うおっほんッ! それじゃあ行くぞい」
博士「A君のテストを見たお父さんが『山だ!』と言いました。さて、どんな成績だったのかな? 1.100点 2.50点 3.0点」
歩美「え~? テストをみて山だ! なんて言わないよ?」
光彦「分っかりました! 3番ですね?」
博士「どうしてかな?」
光彦「山を張るってよく言うじゃないですか。でも山を張ったところで日頃勉強していなかったらいい点数は取れません。だから0点です!」
博士「ブッブー! 残念じゃが不正解じゃ」
元太「わかんねぇよ博士! おいコナンわかるか?」
コナン「ああ、山っていうのは英語ではマウンテン。つまり満点、100点の1番が正解だ」
博士「うむ、その通りじゃ」
光彦「うわぁ……相変わらず博士のクイズは寒いですね」
灰原「基本親父ギャグだものね」
博士「酷いのぅ……」