コナン「あはは……ごめんねお兄さん」
元太「おいコナンなにやってんだよ! さっさと温泉入ろうぜ!
コナン「ああ今行くよ。じゃあねお兄さんたち」
古美門「フン……」
黛「先生、いくらなんでも子供にあの態度は無いんじゃないですか? それに鈴木さんの知り合いだと言ってましたし」
古美門「君は本当に素晴らしい脳みそをお持ちのようだ。よく考えてもみろ、普通小学一年生くらいの子供が僕の弁護士バッヂを見て何の依頼ですかなんて聞いてくるわけがないだろう。どーせ三木の差し向けた罠かなにかだ」
黛「そういえば今回の相手も三木探偵事務所ですもんね……でもいくらなんでも子供までは使わないですよ」
古美門「そう言う甘っちょろい考えだからいつまでたっても君は勝てないんだよ」
コナン(古美門に三木……そう言えば前に蘭の母さんが言ってたような……)
コナン(無敗の凄腕変態弁護士と古美門を倒したい凄腕変態弁護士だっけか……)