お待たせしました、後半の開始です
後半のシナリオはこちら、内容としては『機械仕掛けの番犬』的な戦闘シナリオですが
同作者氏の公開している他シナリオの、前提シナリオという位置だったりもします
レベル帯的にもそれらのシナリオをやって行きたいと思っているので、ここで消化する事に
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アプリコット「実験のお手伝いって、薬草を採ってきたり、珍しい動物を捕まえてきたりとか?」
ザイウス「聞いた話ですが、作成したゴーレムの戦闘テストなんて依頼も、あったりするそうですよ」
アレクシオス「採集やチャンバラなら、まあ得意分野ではあるよな……行ってみるか?」
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という事で一行は北に半日ほどの、依頼主のいる研究所へと向かったのだった
ヴィーヴィ「……やけに森の奥にあるわね、資材搬入とか大変じゃないのかしら」
アレクシオス「こういう場所に研究所を構える理由となると、実験に失敗すると周囲に被害が出るとか
研究している内容が知れると五月蝿い連中がいるとか、ろくでもないパターンの
可能性が高いんだよな……まあ折角ここまで来たんだし、話くらいは聞いてみるが」
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アレクシオス「一つ、いい歳して歌って踊るな。二つ、謎メカのネジは全部しっかり締めろ
三つ、逃げ出した謎生物を捕獲して来るのは構わんが、出るものが出ないようだと
一番高いムクチャーは(値段釣り上げて)売り払うからな? 金額で誠意を見せろ、以上だ」
セレナ「このネタ、分かる人いるんですかね(笑)」
ヴィーヴィ「相変わらず、『がめつさ』の高い言動よね……」
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