宮森「あ、すいませんさっきドーナツ食べちゃって…」
矢野「そっか」レロレロ
宮森「…矢野さんの口の飴なら頂きたいですけどね」
矢野「みゃーもり今何か言った?」ペロペロ
宮森「いいえ?」
矢野「そっか」ペロペロ
宮森「あ、すいませんさっきドーナツ食べちゃって…」
矢野「そっか」レロレロ
宮森「…矢野さんの口の飴なら頂きたいですけどね」
矢野「みゃーもり今何か言った?」ペロペロ
宮森「いいえ?」
矢野「そっか」ペロペロ
プルルルル
矢野「やばっみゃーもりちょっとこれ持ってて」キュポン
矢野「お世話様です。あ、はいすぐに伺いますので」
矢野「じゃあみゃーもり留守番よろしくね」ガチャ
バタン
宮森「…」
みゃーもりって性欲ヤバそう
みゃーもり激しすぎて付かれるよ
早く続きを書くんだよ
はよはよ
クマ「矢野さん行っちゃったね」
ドール「行っちゃったね」
クマ「この飴どうしよう…」
ドール「そりゃ今すぐペロペロペロリンチョさ」
クマ「それは流石に気が引けやしないかい?」
ドール「でもでもこんなチャンス二度と来やしないよ?」
クマ「ソーダケドー」
!
ドール「まって! 飴の…」
光沢が
宮森「鈍くなってきてる…!?」
おう待ってたぞ
書きながら投下してるのか
くっそ続き期待してたのに
アニ豚きも
>>11
うわぁ
クマ「一体どうして…」
宮森「…!」ハッ
宮森&ドール「「唾液…!」」
クマ「だ液?」
ドール「矢野嬢の咥内から分泌された唾液が気化してきているということね」
宮森「マズった;;つまりは飴に含まれる矢野さんのパトスが秒刻みで失われていってるということ…!」
クマ「ど、ドウシヨウぅ~」ワタワタ
宮森「寸秒の迷いが命取り…運命の分岐点を見極められた者のみが 永遠涅槃-Endless nirvana-に辿り着けるということね」
宮森「…浄土真宗万歳!!」ガバッ
ガチャ
矢野「…ただいまみゃーもり」
宮森「あ! 矢野さんお疲れ様です」ペロペロ
矢野「留守中何かあった?」スッ
宮森「いいえ何も?…んッ」キュポン
矢野「そっか」ペロペロ
やるじゃん
宮森「矢野さん?」
矢野「んー?」ペロペロ
宮森「なんか口が寂しいんですけど」
矢野「気のせいじゃない」レロレロ
宮森「そーですかね」
矢野「そーだよ」レロレロ
矢野「みゃーもり」ペロペロ
宮森「なんでしょう」
矢野「みゃーもりの名前って何だったっけ」ペロペロ
宮森「宮森あおいですよ」ジトー
矢野「冗談だよそう怒んないで」レロレロ
宮森「怒ってません」
矢野「あ」
矢野「飴なくなっちった」
宮森「えー」
矢野「何でみゃーもりが残念がるのよ」
宮森「だって元は私の飴ですし」
矢野「元から私の飴だよ」
宮森「そーでしたっけ」
矢野「そーだよ」
宮森「もう飴無いんですか?」
矢野「ないねー」
宮森「ないんですか?」
矢野「無いよ?」
宮森「じゃあ最初に飴食べるか聞いてきたのは?」
矢野「私の口の飴のことだったって言ったら?」
宮森「先に言ってくださいよ」
矢野「言ったらどうしてた?」
宮森「ペロペロペロリンチョです」
矢野「卑猥だねみゃーもり」
宮森「卑猥なのは矢野さんのほうですよ」
矢野「私が卑猥?」
宮森「私を見ながらずっとレロレロしてきたじゃないですか」
矢野「知らない?ジョ○ョ」
宮森「あまり詳しくはないです」
矢野「嘘つき」
宮森「なんですかもう」ジトー
矢野「別に?」
矢野「なんだか今日は疲れちゃったよ」
宮森「矢野さんずっと会社と外の往復でしたもんね」
宮森「気分転換に屋上でも行きましょうか」
矢野「なにそれ誘ってるの?」
宮森「?誘ってますけど」
矢野「流石卑猥な宮森あおいちゃんは手が早いね」
宮森「!あっ…///べ、別にそういう意味で言った訳じゃなくてですね?」
矢野「あおいの青は青姦のあおだもんね」
宮森「もー怒りますよ」
矢野「ごめんごめん」
いいぞ
矢野「でも実際さ?ここの屋上は結構な穴場だと思うよ」
宮森「青姦のですか」
矢野「青姦の」
宮森「意味がわかりませんよ」
矢野「私も正直わかんない」
宮森「疲れてますね」
矢野「疲れてるね」
宮森「しかし屋上は絵麻とかよく来ますよ実際」
矢野「本当に」
宮森「ええ」
矢野「それで相手は?」
宮森「相手」
矢野「聞くまでもなく小笠原さんか」
宮森「なんの話ですか」
矢野「あの人も見かけによらず手が早そうだからねー」
宮森「それは同感です」
SS書きも移住してきたか
矢野「みゃーもりが手が早いのは認めちゃうんだ」
宮森「!あー、いえ」
矢野「あおいちゃんムラムラしちゃった?屋上いく?」
宮森「しませんし行きません」
矢野「みゃーもりのむっつりめ」
宮森「にやにやするの止めて下さい」
なんだこのスレはw
一発で引き寄せられる俺も大概なんだがwww
矢野「みゃーもりは怒りんぼさんだね」
宮森「おこってませんし後それ若干死語っぽくないですか」
矢野「そんなこといったら死語ってのも若干死語だよ」
宮森「若干死語って便利な言葉ですね」
矢野「大人は曖昧な表現が大好きだからね」
宮森「矢野さんって大人だったんですか」
矢野「遂に来たよ新人の先輩イビリ」
矢野「みゃーもりやっぱり怒ってたよこの子」
宮森「そういう意味ではなく矢野さんの見た目がとても可愛らしくて素敵だなーって話ですよ?」
矢野「見た目が?」
宮森「率直に言うと幼ひツインテ少女萌えー、です」
矢野「萌えー、ってあんたね」
宮森「あーでもこの場合 幼い+少女=幼女になる訳でつまり矢野さんは"ツインテ幼女"ってことになりますね」
矢野「ならないよ」
宮森「なりますって」
矢野「ならないの」
タローとの会話も入れろよ
宮森「でもでも普段の服装とか絶対狙ってやってますよねあれ、主に私に向けて」
宮森「職場に猫耳フード付きのパーカーって」
矢野「あれは自分の体格に合った服にたまたま猫耳フードが付いてたってだけだから」
宮森「つまり私を誘っていた訳ではないと?」
矢野「普段どんな目で私を見てんのあんたは」
宮森「なんだ残念です」
矢野「じゃあこの話はお終いね」
宮森「あー矢野さんずるいですよ」
矢野「要約するとみゃーもりはロリコンってことだね」
宮森「つまり矢野さんはロリだと」
矢野「はいはいロリータ矢野ですよー」
宮森「エリカちゃんドーナツ食べますかぁ?」
矢野「うん!エリカどーなつすきー!!」
素晴らしい
矢野「みゃーもり私疲れてるんだけど」
宮森「矢野さん今のもう一回お願いしても宜しいでしょうか」
矢野「エリカぁ、みゃーもりお姉ちゃんのぉ およめさんになりたいなぁ?」
宮森「キャラ崩壊も甚だしいですね」
矢野「いっぺんタヒね」
宮森「矢野さん怒っちゃいました?」
矢野「なんか複雑な気分だよ」
宮森「カルシウム足りてないんじゃないですか?心なしか背も縮んでないですか?」
矢野「あれ?流れおかしくない?」
宮森「あ、もしかして月からの使者舞い降りちゃいました?」
矢野「なんかもう酷いなこの子」グスン
矢野「…」グスッ
宮森「あー冗談ですよ矢野さん、冗談ですすいません調子に乗っちゃいました」アセアセ
矢野「…知らない…ヒック…みゃーもりのばか」
宮森「!そうだドーナツあるんですドーナツ食べましょう矢野さん」
矢野「…」グス
宮森「矢野さんはポン・デ・リングそのまま食べる派ですか?千切って食べる派ですか?あっ私はそのまま食べる派なんですけれど」
矢野「………ャク」ボソッ
宮森「!はいッなんでしょう」
矢野「…みゃーもりの口で丹念に咀嚼された濃厚なポン・デ・リングが食べたい」