曲学阿世の御用学者に再びポン銀を丸投げするのか #47

47公娼制度を復活させ、売春ビジネスからヤクザを排除すべし:2024/11/15(金) 14:34:05.61 ID:WmLEXYzW

『ヤクザと財務官僚の癒着を断ち切るべく、公娼制度を復活すべし』



>『東京ゴールド・ラッシュ』
ベン・メズリック

>エリート米国人青年がバブル後の日本で就職。言葉も通じぬ見知らぬ国で商習慣の違いやヤクザ、水商売、風俗にもまれ、いつしかトップ・トレーダーに。27歳で60億のボーナスを手にし、ヤクザの娘と結婚、引退するまでの日々を綴った在日外国人トレーダーの生態を克明に暴くハードコア・金融ノンフィクション!
ニュージャージーの片田舎で育った主人公ジョン・マルコムはアイヴィ・リーグの名門プリンストンを卒業後、ウォール・ストリートでの就職面接をかたっぱしから落ち、唯一引っかかったのがキッダー・ピーボディ大阪支店。デリバティブの意味も知らずに向かった日本でマルコムを待っていたのは、バブル崩壊でその脆弱さをさらけ出した銀行と旧態依然とした金融システム、セックスに憑りつかれたような企業文化=ホステス・バー、ファッション・マッサージ、ソープランドetc.そしてビジネスに暴力を持ち込む「ヤクザ」の存在だった――本書は90年代中盤の日本を舞台に、若く優秀なアメリカ人トレーダーたち“ヘッジファンド・カウボーイズ”が日本の金融システムの抜け穴をついて数百億のカネをかき集めた実話である。登場人物名・企業名の多くは仮名にしてあるが、その人物が誰か? どこの銀行の話か? 解読していくのもひとつの楽しみだ。




>『東京ゴールド・ラッシュ』
ベン・メズリック

>当時からハゲタカと外資金融機関は言われていたが、とてつもない儲け方とカネの使い方をするので驚いた。

>また、日本で働く外国人からみた日本というのも面白い。彼らはガイジンであり決して日本には溶け込めない存在なのだ。本書には歌舞伎町のソープランド、イメクラ、デリヘルから六本木のキャバクラ、高級クラブまでたくさんの風俗が登場するが、日本の風俗は「Japanese Only」だ。それでもヤクザと結びつきが強いのは日本の銀行だけでなく、外資投資銀行も同じらしく、そのコネなのかソープやイメクラに入るシーンが何度も登場する。

>外資投資銀行の連中を見て、エンロンを思い出した。刺激を求め、リスクを恐れないのは重要な資質であることがわかる。彼らもエンロンの幹部と同じように未知なるゾーンを求める。歌舞伎町のソープに行くのも、バイクで峠を高速で攻めるのも適正テストだ。毎週140時間の勤務をこなし昼飯も10分程度、夜はガイジン・バーで呑んで情報交換というのを平然とこなしているのも驚異的だ。一流大学出身者を取るのは忍耐力という理由もあるだろう。

>外国人から日本の文化や風俗というのがどのように見られているているのかも興味深かった。原書名はUgly Americans(醜い米国人)。下品で日本の女を性の対象にしか見ていなかったり、日本の金融を金を貪る所くらいしか思っていない本音が良く表れている。


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