東大が数年に一人の最優秀学生に授与する共産主義マルクス経済学の大内兵衛賞を受賞し、その後イェール大学助教授となった成田悠輔は、NHKや民放の数多くの番組に招かれ、コロナ禍は民主主義の呪い(2021年)だとか、老人は集団自決せよ(2021年)だとか、安楽死の強制も有り得る(2022年)、などと妄言を繰り返している。
そんな成田悠輔を世界経済フォーラム(ダボス会議)が2023年にヤング・グローバル・リーダーに選出し、キリン・ビールは人気商品の『氷結』CMに成田悠輔を抜擢した(2024年3月)。
*世界経済フォーラム(ダボス会議)はベトナム反戦運動の主な拠点校であった反米・極左の支那かぶれ屑ハーバード大学におけるヘンリー・キッシンジャーの愛弟子であるクラウス・シュワブが主宰。
安楽死の強制だとか、高齢者の集団自決だとか言うのも、明らかに天賦人権思想や法の支配に拠って立つ資本主義陣営、自由主義陣営の発想ではなく、社会主義統制計画経済の発想である。
これでも東京大学が共産主義マルクス経済学の牙城ではないと言えるだろうか?