★因みに女性の側が不快に感じない性的接触ならセクハラにはならない筋合いであり、職場恋愛から職場結婚に進む可能性もあった筈だが、そちらは全く問題ないと言うのだろうか?
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★ハニー・トラップ(肉体オルグ)とセクハラの判別基準は どうなっているのか?
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★仮想敵国の肉体オルグ(ハニー・トラップ)に誘発された性的接触だった場合、防衛機密情報と交換にセクハラの訴えを取り下げる可能性がある。
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★セクハラ・トラブルさえ起こさなければ問題ない(両性の合意に基づく職場恋愛ならば可)という陸自幹部の内管スタンスだとすれば、仮想敵国の潜入工作員による肉体オルグ(ハニー・トラップ)の横行を許し兼ねない。
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★更に旧日本軍の“従軍慰安婦”問題を引き合いに出すまでもなく、有事の際に精神的に極限まで追い詰められる兵士は、ストレス解消の手段の一つとして何等かの性的接触を渇望する可能性が高い(予見される)が、そもそも本セクハラ事案の発生した部隊において自衛官のために何等かのストレス解消手段は用意されていたのか?
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★有事の際に精神的に極限まで追い詰められる兵士に提供されるべきストレス解消手段が用意されてなかったとすれば、旧日本軍の“従軍慰安婦”問題と同じような不祥事が有事の際の陸上自衛隊でも十分起こり得る。
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★何の対策も講じていなかったのであれば、自衛隊幹部の責任である。
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★自衛隊の本分は日本を守ることであって、有事の際に精神的に極限まで追い詰められ、ストレス解消の手段の一つとして旧日本軍の『従軍慰安婦』のような何等かの性的接触を渇望する隊員に厳しく我慢を要求し、我慢できなかった隊員を内規によって処罰することが本分ではない。
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★セクハラ人民裁判の盲点を衝いた共産主義者による肉体オルグ(ハニー・トラップ)を阻止し、国防への貢献度の高い隊員の身分を保障することが自衛隊幹部に求められる内部管理の要諦であって、有事の際に精神的に極限まで追い詰められ、性的接触を我慢できなかった隊員を罪刑法定主義を無視して内規によって取り締まり私刑を下すことが自衛隊幹部に求められる内部管理ではない。
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★セクハラ人民裁判の盲点を衝いた共産主義者による肉体オルグ(ハニー・トラップ)を阻止し、自衛隊員一人一人が日本を守ることに全力を発揮できるよう、(1)ストリート・ガールのような格好をした女性客と密着するような満員電車での通勤形態を回避するとか、(2)挑発的な服装でオフィス・ワークに臨む女性職員に対し、職場内ではカトリック修道女のような地味なファッションを指定するとか、内部管理者には内規による取り締まり以上に重要な任務が求められている筈だ。
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