そごう・西武の労組、ストライキ検討へ 大規模百貨店では異例 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230702/k00/00m/020/104000c
>「そごう・西武」の売却計画を巡り、
>雇用の維持や事業の継続について
>具体的な説明がないのは不当だとして……
>「そごう・西武労働組合」……が
>ストライキ権を確立して……説明を求める方針を決めた。
西武百貨店の労組って確か、
日本共産党シンパだったことでも知られる堤清二社長が、
難色を示す社員らを説得して作らせたとかいう
あの伝説の……
(堤氏は後年まで、
「労働組合は、
内部批判者の役割を果たしてこそ
存在意義がある」などと主張し続けた)。
https://twitter.com/SAKAI_Tooru/status/1675690441524801538
そごうも西武も
落ち目の業界の中のさらに負け組のイメージ
百貨店時代の西武の労組はHD化される前に解体されてる(上部組織そのものが違うため)
そごうは名前だけ引き継いだが2代目が経営破綻
今の西武そごう労組は2002年に新設されたはず
>3
>百貨店時代の西武の労組はHD化される前に解体されてる(上部組織そのものが違うため)
西武百貨店労働組合が元々 入っていた上部組織は
「七労組連絡協議会」で、
ここは2001年に商業労連やチェーン労協と統合して
「日本サービス・流通労働組合連合」となり、
2012年にはUIゼンセン絵同盟と統合して
今のUAゼンセン同盟になっています。
今の「そごう・西武労働組合」は
「日本サービス・流通労働組合連合」の段階で
既に ここに加盟しています。
ですから、
西武百貨店労働組合は
「上部組織そのものが違うため」「解体され」たのではなく、
単純に全そごう労働組合と2001年~2012年の間に
統合しただけなのではないでしょうか?