ぶっちゃけ、インフルエンサーって職業かと聞かれると、YesともNoとも言えるグレーゾーンだと思います。確かに、フォロワーを集めてブランドとコラボして収入を得ている人はたくさんいます。コンテンツ作りやマーケティング、トレンド分析など、ちゃんとしたスキルが必要だし、24/7で動いてる人もいるから、「仕事」として成り立ってる側面は間違いなくあります。実際、子供たちの「将来なりたい職業」ランキングでも上位に入るくらい、世の中での認知度も上がってきてます。
でもさ、一方で「職業」と呼ぶにはちょっと怪しい部分もあるんですよ。まず、インフルエンサーになるのに特別な資格や教育が必要ない。運とタイミング、見た目や金銭的な余裕があれば誰でもなれちゃう世界です。ぶっちゃけ、フォロワー買ったり、偽のラグジュアリー感を演出して人気を集めてる人もいるわけで、そういうのは「職業」というより「ビジネスごっこ」に近いんじゃないかと個人的には思います。
それに、インフルエンサーの世界ってめっちゃ不安定。プラットフォームのアルゴリズムが変わったり、アカウントが凍結されたりすれば一夜にして収入ゼロになるリスクもある。安定した「職業」というより、ギャンブルに近い側面もあるんじゃないかな。
結論を言うと、インフルエンサーを職業と呼ぶかどうかは、その人がどれだけ本気でスキルを持ってやってるか次第かなって思います。あなたはどう思いますか?