59 名無しさん@Next2ch sage 2020/06/21(日) 22:47:08.86 ID:???
チラシちゃんでお題決めてオリジナルの掌編小説書きあうの楽しそうだなぁ
参加者は互いの小説に感想を言い合う
細かいルールは適宜きめてね
仲良くつかいましょう
59 名無しさん@Next2ch sage 2020/06/21(日) 22:47:08.86 ID:???
チラシちゃんでお題決めてオリジナルの掌編小説書きあうの楽しそうだなぁ
参加者は互いの小説に感想を言い合う
細かいルールは適宜きめてね
仲良くつかいましょう
idテスト
とりあえず
・お題は二週間に一回出す
・お題を出す人は早い者勝ち
・複数出た場合はお題の選択可
・小説の長さは140~1000字くらい
でええかなぁ?
はぁんおちんぽぉ!
楽しそう!おねの条件に加えるなら
・基本的に締め切りなし(お題元にレス式)
かなぁ
これだと書きかけだけど忙しくて間に合わなかったよ…っておねも出しにくくないかも?
140字~っていうのは気軽でしゅげいいなぁって思う!
あとは発表形式だねぇ
おねがしてたみたく外部サイトに載せて貼る?
もららー系みたく投下宣言だして投下もありにする?
スレに直投稿でもええと思うし
自作としてまとめたいって人はツイとか小説投稿サイトのアカウント取るのもええと思うよぉ
はぁんわかったぁ!
スレに直接はあとから消せないっていうのを考慮しておく必要があるねぇ
わらしくらいのちゃぷ姉はいなさそうだけど一応…😳
あとで読んで楽しめた方がもちろん嬉しいけど公開期間なんかも各おねちゃの裁量でって感じでのんびり楽しくやれたらいいねぇ
わくわくしてきたぁ!
テーマ何にしよう?
投稿サイトならエロ表現もおっけぇだもんねぇ
たのしそたのしそ!
じゃあ早い者勝ちでわらしお題だすねぇ
お題「小説の書き出し」
140字に満たなくてもええし一行だけじゃなくてもええよぉ
わーい!
はぁんそうだごく自然にBLメインだと思ったけどそれで大丈夫かなぁ😳?
書くー!
BLメインでわらしも思ってたよぉ
書いてかいてぇえへへへへ
>>1&おね達おつぅ
色々決まってきて楽しみだよぉ🤗
あっそうだぁ
掌編書いたお姉ちゃんは他の人の作品に感想寄せるけど
読む専お姉ちゃんたちの感想も大歓迎!でいいかなぁ?
感想だけの参加可にしゅるのぉ
いいと思う!
書けないけどとか書く暇がないけど読みたいよぉっておねちゃも参加できるとみんなうれしいよねぇ
書いてみたい兼基本読む専だから気軽に参加できそぉでわらしは嬉しいよぉ
ちなみにお題は新しいのきたら前のやつは終わりかなぁ?
実質締め切り二週間てペースぅ?
>>13
締め切りはナシで好きなお題選んで書いてええよ方式だよぉ
とりあえずいま出てるルールをまとめると
・お題は二週間に一回出す
・お題を出す人は早い者勝ち
・基本的に締め切りはなし(お題元にレス式)
・複数出た場合はお題の選択可
・小説の長さは140~1000字くらい
・発表媒体は自由、スレに直接投稿可、外部サイトに投稿してアドレス貼りつけ可
・BLは標準装備
・参加者は他の参加者の小説に感想書く
・感想だけの参加も可
結構ルール多くなっちゃったなぁ
参加者は他の参加者の感想書くは絶対なのぉ?
でも決めてあった方が後々ギスったりモヤらないで済むのかなぁ?
感想書かなきゃぁ…って重荷になったらやだなぁって思うんだけど心配しすぎかなぁ
感想書くのが基本で書きたくないときは書かなくてええよぉ
このスレでは感想がないのが感想=おちゅだよぉ言葉もないほどよかったよぉってことでやってこぉ
ちなみにわらしは積極的に感想かくちゅもり
ええよぉってわらしが支配人みたいな言い方になっちゃったぁ
書きたくないとか書けないときはそれでええんじゃなぁいって言いたかったのぉ
感想は外部でもここでもよろしおすかぁ?
BLは標準装備をノマコロにしたらこてちゅしゃみたいなキャラのホモ出すとき弊害になるかなぁ
次のお題更新日は>>7の二週間後だから7/6だよねぇ?
お題募集期間決めればお題飽和にならなそうだけど皆が皆書くと限らないしカッソになるかもだから定めないほうが良さそうだねぇ
>>18
よろしおすと思いもす
>>19
二週間はとりあえずで様子見て間隔狭めてけばいいかなぁ
とにかくやってみて決めましょ
基本3~4人でまわすカッソなスレだと思ってるよぉ
自分にとって難しいお題だったら「あたらしいお題チョーダイ」すればいいんじゃないかなぁ
ちゃぷいかなぁ
>>7
「小説の書き出し」
切り立った崖に打ち寄せる日本海の波は荒々しく、海岸線にぶつかっては千々の水滴に砕けるを繰り返す。
省吾は今年も海の唸りを聞くため、東京から車を走らせた。
「新幹線ができたんだから、車で来ることないのに」
いつの間にか、千彰が隣にいた。
「好きでやってんです」
「物好きー。錆びるよ」
それ、と千彰が省吾の左薬指を示す。
「気になります? くれた張本人的には」
「会社の後輩に告られたけど、指輪を口実に断りましたと聞かされたんじゃねぇ」
「好きでやってんですよ」
「ほんっとに物好きー」
左薬指のリングをなぞり、形を確かめた。
今も荒い波が岩肌に打ち寄せては砕けていく。いつでもこの場所は曇天で、晴れているのを見たことがない。省吾には、飛沫を上げるその音が、悲鳴にも似て聞こえた。
指輪をはめた日から、もう7年が経つ。
「いい加減、ほかにいい人、見つければ」
千彰の声色はのんきで、他人事だ。この人はいつもそうだったと、省吾は懐かしく思う。
「無理ですねぇ。いちばん好きなひと、死んじゃったから」
省吾は指輪を指ごと強く握りこみ、千彰を伺う。その容姿は7年前から止まったままで、浮かべる表情も、微笑んだまま変わらなかった。
はぁんおねおちゅしゅきっ
ほんといろいろ考えちゃうよぉしゅき…
しゅごい!
>>23
おねちゃありがとぉ
短編ならこのまま省吾と千彰の回想→来年もまた来ます で締めて
長編ならそのまま東京にもどった省吾が後輩くんにアプローチされつつ
千彰との回想を挟んで最後は千彰の影を振り切る(後輩くんとくっつくかは内容次第)
かなぁと思ったりしましたぁ
>>24
はぁんはぁんそっちにいくんだねぇ!
はぁん…しゅき…
切なくって好きだよぉ
わらしはそういうおはなしつくろうかなって考えたとき判官贔屓?というか亡くなった方に感情移入しちゃって残された方は前に進めないからおねちゃの筋はほんと胸がきゅうってなってだいしゅき
はぁん今読みましたぁ
しゅきぃしゅきとしか言えなくて歯がゆいよぉ
わらしあてかなぁ
読んでくれてありがとだよぉ
一次を書くと自分でも知らなかった性癖に気づかされまたそればっかり書いてしまうのが感慨深い今日この頃です
ほかのお姉ちゃんたちのお話も読みたいなぁ
わらしも感想書きたぁい
おはよぉ
お題「淫雨」
朝の自分のお題いまいちだったからひとつ追加しゅるね
お題「ふつうの食べ物の変わった食べ方」
よろしくおねがいしましゅ
>>29
140字に詰めるの好きだから140字だよぉ
変わった食べ方するね、と突然昼の大学食堂で話しかけてきた男とは今や夕食も共にする仲だ。
男のいう「変わった食べ方」をする俺を、今夜も男はニコニコしながら眺めている。食べにくいからやめてくれと頼んでも、意に介さない。
多分これが男の「食事」の癖なのだ。まったく、変わり者はどちらだ。
>>30
はぁん食べ方って調理の方を思ってたけどたしかに食事のお作法のほうもそういうよねぇ
目から鱗だよぉ
思わず声をかけたくなる変わった食べ方ってどんなだろぉ
夕食も一緒に食べるくらいだから不愉快な食べ方ではないんだろうなぁうふふ🤭
お姉ちゃん書いてくれてありがとうだよぉ
>>29
https://writening.net/page?Rhncwx
そんな長くないんだけどなんかはじゅかしから外部に投げたぁ
よかったら読んでくだしゃ
>>32
はぁんおもちろぉい!構成がしっかりしててしゅき
掌編のお手本みたいな小説だよぉ
じかにお互いを食べるとかじゃないのがなんかよけいにえっちだ…
>>31
わぁいありがとぉ!
カレー食べる時にスプーンの上に小さいカレーライス整えて食べる人とかああいうのがふっと思い浮かんだんだよねぇ
>>32
はぁんしゅき
わらし個人的に人がご飯食べてるとこに性的魅力感じるたちだからちょっと興奮したよぉ
>>30
はぁんコンパクトにまとまってるすごい!
短い描写からしっかり風景が伝わってくるしふたりの関係が進展するところも想像がふくらんでしゅごい
お互いがお互いのこと変わってるって思いながらそれを好ましく感じてるのがしゅんごいかあいくてツボでしゅ
しゅきー!まとまっててしゅごいなぁ
>>32
はぁん展開に若干のホラーみがあって下の画像が出てきたときにホラー画像か!?ってしゅげどきどきしてしまった😳
謎行動する親友しゅき!
食欲という形で欲が明け透けなのに直接的ではない上品な余韻と読後感があってしゅき
最後に逆転するのだいしゅき!
文章がさらさら読みやすくてそこもしゅきだなぁって思ったよぉ
量といいほんとにお手本みたいだった!しゅごい!
はぁんどちらも面白かったぁ!
>>30
140字でも物語の広がりって描けるんだねぇ
出会いから現在に至るまでの穏やかな時の流れとか親密さを感じられてとてもはぁんでしたぁ
>>32
親友の奇行と真剣に思い悩む姿のギャップで笑ってしまったぁ
奇行を行う親友と相手を拒絶しない語り手も根底には信頼感やそれ以上の感情があるのかなぁはぁん
高校に遅刻していく夢を見てしまったぁ…夢でよかった…
はぁん誤爆だよぉ
>>35>>37
はぁん遅くなったけど感想ありがとぉ!
元気でるねぇ
GOTOキャンペーン東京都民おねちゃには悪いけどわらしは旅行にいきましゅ
はぁんもう二週間経っちゃったねぇ
お題「勝手につけた(つけられた)名前」
>>29
はぁん遅れちゃったよぉ💦見逃してぇ💦
https://writening.net/page?BBZdmM
流血とか猟奇寄りの表現があるよぉ
書いてて久しぶりにたのしかったぁ
>>43
はぁん3人の関係性に想像が膨らむほもだぁ!
個人的には語り手は誰も性愛としてしゅきじゃなく
仲間と友達はそれぞれのかたちで語り手がしゅきとかだとおいちいなぁと感じましたぁ
またも画像にびくっとしてしまったよぉ
しゅき!
>>43
はぁんふつうの食べ物の定義がふつうじゃなくてラーメンズっぽさを感じたぁ
情があると食べられない人と情を持たないと食べられない人って複雑だけど後者の人は割りきれなくて大変だろうなぁ…おもしろかったよぉ
あといつのお題を書いても気にしなくてええのよぉ
延々校正とか考えてたけどもう書けたことにしゅる!
大体2000字くらい×3でしゅ
>>7
https://privatter.net/p/6061459
>>28 >>29
https://privatter.net/p/6119746
(上の続き)
>>42
https://privatter.net/p/6187990
ぱすは全部 next だよぉ
>>46
はぁん大作じゃあん!おちゅよぉ
明日ゆっくり読むぅ…
>>46
はぁん全部おもしろかったぁ
最初のお話の最初のほうはなんか洋みたいなしゃべり方する人だなぁと思ったら配信中だったんだねぇ
配信してること言ってないのにリアル知人にバレたら気まずいねぇ…
>トンネルを抜けたら俺んちだし
ここでしゅんごいわらったよぉふふふ
このふたりサイゼのあとでどうなるのかなぁ
うまくいってほしいよぉ続きが読みたいよぉ…うたってよ鈴木雅之
(あとごめんねぇスタダってなぁに…?)
最後の話は関西弁が小気味よかったぁ
一般文芸で関西弁を地の文にする小説ってヤクザか犯罪ものかなんだけど(どうしてでしょうね)
BLの地の文になるとキュートだねぇ
敬語のお兄さんは「好きになります」っていってから関西弁のお兄さんにめっちゃアプローチしたのかなぁ
かあいいよぉ
ていうかふたりともお兄さんなのかなぁ片方おじさんかもぉと思って読み直したらまたちがう萌えかたをしました
大阪の地理あんまりくあしくないけど雰囲気がしゅごい伝わってしゅきだったぁ
おねちゃ読ませてくれてありがとぉ
個人的に「小説の書き出し」のお題を使ってくれてうれしかったよぉ
>>48
はぁん読んでくれてありがとぉ😭
出した後になって読んでくれるおねちゃの負担考えてはぁんってなったよぉほんとにほんとにありがとぉ
最初のふたりで全部のお題解消していこうかなぁってはじめ考えてたからどうなるか気になるよぉって言ってもらえてうれしい!
歌ってよ鈴木雅之でんふってなっちゃったよぉ
あと大泉さんはわらしがしゅきだからドキーッとしましたぁえへへ
(スタダはスタートダッシュの略でしゅ😳)
関西弁浮いてなかったかなぁよかったよぉ!
敢えて年齢決まらないように省いて書いたからそういう楽しみ方までしてもらえてうれちい!
こちらこそ読んでくれて本当にありがとぉ!
「小説の書き出し」のお題はもっと小林旭の自動車ショー歌みたいに書き出しだけで繋ぎたかったんだけどそこもおねちゃ感想で拾ってくれてうれしかった…😳😳
うれちい!ありがとうっ!
>>49
はぁんスタートダッシュのことかぁ
ひとつ言葉を覚えました…おねちゃありがと😘
はぁんおねちゃたちおつぅ
どちらも読み応えあって腰を据えて味わったよぉ
>>43
食人種族としての“ふつうの食べ物”の“変わった食べ方”なんだねぇ
お題の解釈にはぁん!ってなったぁ
内容も猟奇要素がグロテスクなだけでなく人物描写の奥行きと心の動きにかっていてよかったよぉ
特にアーノルドしゃの朴訥なさまが作中によく現れていてぇ
語り手しゃがやせ細っていくのに心配してクッキー焼いてくれたのかなぁって妄想して心がぎゅってなりましたぁ
>>46
お題の組み合わせだったり「小説の書き出し」の語りから始まる構成とかぁ
「勝手につけた(つけられた)名前」の場面ごとに大阪の名所を舞台にしてるとことかぁ
技法にこだわってるおねちゃだと推察しましたぁ
連作のおにちゃ二人も大阪の二人もほんと…ほんとはぁん…
三作とも恋をしている男の人視点で進んでいたけどぉ軽妙な台詞回しでお互いの距離感が伝わってきたし地の文の表現から相手のことが本気でしゅきなんだなぁっていうのがひしひしと感じてはぁん…
>>51
はぁん読んでくれてありがとぉ😭
舞台の場所決まってるとき今どこにいるよっていう描写はしゅきでよく入れるから触れてもらえてうれちい!
えへへへしゅげ照れるね…😳
わらしのなかでBLがデフォすぎて逆に目に見えるBL度は低いかも…って心配だったからそう言ってもらえて安心出来た!
ありがとぉ!うれちいっ!
>>29
ふつうの食べ物の変わった食べ方
「そんなあまい豆、よく食べるよなー」
ぼくがデザートに持参したオシルコ(モチ抜き)を食べるとき、正面に座るアーネストはいつもそう言った。
「いいじゃん。グランマの手づくりだよ。日本じゃこれが」
「日本じゃこれがふつう、だろ? 聞きあきたよ」
「ぼくだって言いあきたよ。きみさぁ、ぼくがオシルコ持ってこなくなったら満足なワケ?」
「べつにぃ。ユージンったらそんなものよく食べるなーと思うからそう言ってるだけ」
先祖が独立前から合衆国に住んでいたアーネストには、あまい豆というものが受け入れがたいらしい。まあ、たしかに豆をあまく味付けるのは、ぼくみたいな日系人の家庭くらいなんだけど。
「お菓子ならスニッカーズかじってたほうがいいけどなー、オレは」
「ぼくはこれがいいの。スニッカーズも食べるけど」
タッパーに入った、水分の少ないオシルコをスプーンですくって、口に含んだ。四世のぼくは、日本という土地も文化も知らない。言葉だってほとんどわからない。でも、このあまい豆は、タイチロウやスザキという名前と同じように、ぼくのルーツを示しているような気がする。
「ひとくち」
アーネストがオシルコをねだるので、ぼくはすこし驚いた。そんなことを言われたのは、一緒にランチを食べるようになったこの半年で、はじめてだった。
スプーンを差し出そうとすると、アーネストは口を開けた。食べさせろってことなんだろう。ぼくは腕をのばし、彼の口にあまい豆を運んでやった。
「……やっぱ不思議な味。あまい豆だ」
「最初から、じぶんでそう言ってたじゃん」
「ま、慣れたらうまいかも? おまえのキスと一緒でさ」
けらけらとアーネストが笑う。彼の顔つきがぼくとすこし似ているのは、彼がネイティブアメリカンの血を濃く引いているからだろう。
「あほくさ」
呆れるあまり笑いがこぼれる。ぼくはスニーカーを履いた爪先で、アーネストのジーンズに覆われたすねをけり飛ばした。
>>53
はぁんなるほど!!
土地が変われば食べ方も変わるってことかぁ
はぁん頭の良いおねだ…アハ体験というかなるほど感がしゅごいよぉ
お題の普通の基準を読み手にあわせてきた感があってしゅごい!
最後の一言で一気にふ~んへえ~😳ってにこにこしちゃった😳
ごちそうさまでしたぁ!しゅき!おしるこ食べたくなったねぇ
>>54
はぁん読んでくれてありがとぉ
最初はフレンチトーストでアメリカ人とフランス人のカップルにしよーと思ったんだけど
フレンチトーストのフレンチは人名でしゅフランス関係ないでしゅってWikipedia先生に言われてしまって
話が違うじゃん😭😭😭とあわてて練り直したよぉ…
あまくした豆をつかったスイーツは中華料理にもあるみたいだけど大目にみてもらえるとうれしいでしゅ…
付き合いはじめたばっかりの高校生くらいを想定して書いたからにこにこしてもらえてよかったよぉ
ありがとぉ💕
>>53
あーんかあいい
二人ともかあいかったぁはぁん
アメリカのスクールドラマっぽくてしゅてきでしたぁ
お題の使い方もだし話の展開の仕方もよかったぁ
穏やかなランチタイムの風景にはぁんと癒されてオチにはぁん!!とときめいたよぉ
面白かったぁおねありがとぉ
>>56
えへへ読んでくれてありがとぉ
短いとキャラクターを表現するために使える文章があまりなくてどう伝えたものか…と悩んだんだけど
アメリカのスクールドラマ感が伝わってよかったよぉ
こういう雰囲気のカップルがしゅきで…ときめいてもらえてうれちぃ😆
>>53
はぁんいいねぇ仲良しホモしゅきぃ
口では色々言いつつも一口貰ったりしてるのが歩み寄りを感じていいねぇ気分屋さんなのかもだけどぉ
返し方もアメリカンで素敵だよぉ
>>58
えへありがと🐱
わらしは人がおいしそうに食べてたら分けてもらいたくなるからわらしの書くキャラクターもそんな感じになっちゃうよぉいやしんぼだねぇ…
アメリカ人らしく見えててよかったよぉ
>>42
短くまとめるのは大変だぁ…
和馬というのは父の親友が付けた名前らしい。生まれてはじめてのプレゼントだのなんだの言うやつも多いが、勝手に付けておいて贈答気取りとはいい迷惑だ。
父は俺が産まれる前に死んだ。それからは、その自称親友が父親代わりだった。そいつによると、俺は父に瓜二つらしい。嬉しそうに、懐かしそうに、――辛そうに笑うが、こちらとしては一度も会ったことのない人間と似ていると言われても困る。
ある日、そいつが俺を「和也」と呼び間違えたことがあった。和也は父の名だ。あっという顔をして気まずそうに謝っていたが、俺は無性に腹が立った。それから、父に似ている自分が嫌になった。
父は短髪だったので、髪を伸ばした。父は野球をやっていたので、俺はやめた。父は豚の生姜焼きが好物だったので、俺は食べなくなった。
やめていくたびに、あいつは悲しそうな顔をした。その顔を見ていると、胸がすく思いだった。でも、それだけだった。あいつが「和也」と異なる俺のことを好きになることはなかった。これからも好きになることはないだろう。でも俺はやめるのをやめられない。その理由はあいつの悲しい顔を見るたびに膨らんでいく。これは、この感情は――。
――いや、やめておこう。俺たちの知らないところで育っていく感情に勝手に名前を付けるなんて、きっといい迷惑だろうから。
>>60
はぁん和馬ぁ…いま高校生くらいかなぁ年の差かんがえるとせちゅないよぉ
名付け親しゃ自身は結婚せずに和馬のために生きてる感が尊くもちゅらい
けど名付け親しゃのほうが確実にはやくおとしゃと同じところに行くんだからちょっとデレてあげてぇ
和也とおなじじゃなくても名付け親しゃは和馬のこと愛してるよぉ
あと夫の忘れ形見の命名を夫の親友に譲ってあげた和馬のおかしゃしゅごいなぁと思いましたぁ
おかしゃと名付け親しゃもいい関係なんだろうなー
>>42
勝手につけた(つけられた)名前
「私の名前はチョビ」のひとコマが大好きです。そうです、動物のお医者さんの話です。ハムテルがもらってきた仔犬を勝手にチョビと名付けた二階堂の話です。
なんでこんな話をするのかというと、我が家にも先日、仔犬が来たのです。キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルという仰々しい名前の、可愛い犬です。鼻の低く目のくりんとした可愛い犬です。可愛い犬です。可愛いんです、本当に。
犬種名は「キング・チャールズの騎士」という意味で、イングランドのキング・チャールズが一世も二世もこの犬の祖先を溺愛したことにちなむとか。さすがはブリテンジョークは痛烈ですねと思いきや、名付けたのはアメリカ人です。マジ卍。
さて、我が家の話に戻します。キャバリアは可愛い犬である。名前はまだない。
はい、そろそろ一ヶ月が経つのに、彼女(女の子です)には名前がありません。僕は「かわいいちゃん」とか「きゃわわたん」とか「きゃーたん」とか呼んでます。いっしょに住んでる人は「チョビ」と呼んでいます。
「動物のお医者さん」リスペクト……ではなく(彼は僕がなんど勧めても「動物のお医者さん」を読みません。クソが)、彼も小さきものをチョビと呼ぶ種族なのです。二階堂族です。
「チョビー。チョビー」
「やめろっつーの。その名前」
「チョビはチョビだもん。なー、チョビ」
夕飯時は大体こんな会話を毎日します。まあ、ぼくは「私の名前はチョビ」と、ついでに彼のことが好きなので、彼女がチョビになってもいっこうに構わないません。
だけど当のキャバリアたんは、一ヶ月間チョビと呼ばれ続けながら、その名前に反応しませんのです。
「……来ないなぁ、チョビ」
いっしょに住んでる人は、キャバリアたんに向かって寂しげに指を動かしますが、彼女はお気に入りのクッションの上から動こうとしません。
「きゃわたん」
僕が呼ぶと、低い鼻先をこちらにむけ、フローリングの床にちゃかちゃかとツメを鳴らしながらこちらへやってきました。椅子から身をかがめ、その平べったい頭を、僕は撫でます。
「私の名前はきゃわたん」
わん! っと元気よくきゃわたんが吠えます。
「そんな……その名前になっちまったのか? チョビ」
きゃわたんは無反応です。
「きゃーたん」
「わん!」
「りんごももか姫」
「わん!」
「なんじゃそりゃ」
「つまり、きゃわわは僕の声に反応しているだけ。まだ名前なんて、どれも覚えてねぇんじゃねーの?」
「そんな……おまえは、俺よりこいつが好きなのか?!」
我が家のかわいいちゃんは、やっぱり彼の言うことに無反応です。
>>60
はぁん
61姉の感想とあわせて読んでなるほどぉといろいろ背景を考えたよぉ
何が原因で父親は逝去したのかとか
その状況で名付け親になれた流れは?とか考えてめちゃめちゃはぁんってなったよぉ
初めての子だぞぉ!ってはしゃいでるのを少し切なそうに笑ってたのかなぁとか
生前から「名付け親になってくれよ」って頼まれてて「彼の遺志だから和也くんがつけて」って奥さんから言われたりしたのかなぁとか
そういうのを考えながら何回も読んだよぉ
たとえ恋に自覚しても主人公が振り向かせることは出来るのかなぁ
和也しゃにはしあわせになってほしいけどこのまま燻って消えてしまうのかどうなるのか気になるところだよぉ
ああ名前まちがえたよぉおとうしゃのなまえだよぉ
ぐるぐる考えすぎて長文だしごめんなしゃい
>>62
語り口が軽妙で読みやすいテンポでしゅきだよぉ
大学生くらいかなぁ?
対等で仲良しなのがかあいくていくらでも読めそうなふたりだなぁって読んでてにこにこしたよぉ
よく考えたらチョビも勝手につけられた名前だったなぁって思ってそこにもスナネズミ顔でにまっとしたよぉ
あとあくまできゃわたんの愛はどちらにってとこに終始してるのもお互いへの思いは盤石な感じがしてしゅきだなぁって思ったよぉ(最後のセリフの解釈が違ったらごめんね🥺)
あとここは蛇足の妄想だけど実は動物のおいしゃさんこっそり読んでたらめっちゃかあいい!と思いましたぁ
かあいいふたりをありがとぉ
2週間はやいねぇ…
お題「好きな漫画・小説・映画等をオマージュした物語」
よろしくねぇ
>>65
えへありがとぉ
付き合って長い20代なかばくらいのサラリーマンを想定して書いたよぉ
ハムテルと二階堂が働き始めたくらいの年齢🤭
お題が出たときからチョビのことしか思い浮かべられなくてこうなっちゃいました
最後の台詞の「おまえ」はきゃわたんのことだよぉ読み取ってくれてありがと💕
おはよぉ
スレ始まって結構経ったからお題まとめてみたぁ
お題「小説の書き出し」(>>7)
>>22 >>46
お題「淫雨」(>>28)
>>46
お題「ふつうの食べ物の変わった食べ方」(>>29)
>>30 >>32 >>43 >>46 >>53
お題「勝手につけた(つけられた)名前」(>>42)
>>46 >>60 >>62
お題「好きな漫画・小説・映画等をオマージュした物語」(>>66)
はぁんまとめ姉おつよぉ
テストぉ
こんなスレあるんだねぇ
なにか書けたら投下するよぉ
今日お題更新日だねぇ
オマージュは考えすぎて一度没ったよぉ
練り直して宿題にしましゅ
>>70
わーい楽しみにしてるよぉ
お題「自分が好きなノマ」or「日用品にまつわる話」
おねえちゃんたちが書くノマを読んでみたいよぉ
どうしてもノマだめなひともいると思ったのでお題の二段構えだよぉ
締切なくて助かるよぉ
時間かかっても書き上げるから待っててぇ
仕事を教えるにしても相手が基本的なことをわかっていなさすぎてどうしようもないぃ…
ごばく!!
おけぱの教えで今回は短いのを意識して書いたよぉ
どうしてもポエムになるよぉ
>>74 自分が好きなノマ
https://privatter.net/p/6325415
>>74 日用品にまつわる話
https://privatter.net/p/6307960
パスは変わらずnextだよぉ
>>78
はぁんおね!
おねの文章のテンポしゅき!!
お姉ちゃんの好きなノマは恋愛未満なのかなぁって思ったよぉ
女性の方は海外か国内でも遠くへ行くのかなぁ
独身の男女でも好きだと言えないことってあるよねぇ…
あさがおがスカートみたいって表現しゅき
ティッシュをティシュって言わせて俺色に染めてる中村くんにふふふだよぉ
このふたりまだ付き合ってないのかなぁ
確かに箱にティシュってかいてあるよねぇ
ほのぼのしてて癒されたぁ読ませてくれてありがとぉ
>>79
はぁん読んでくれてありがとぉ😭✨
おねちゃの言うとおりノマだと諦めちゃう系片思いがしゅきだよぉ
何年後かに付き合っててこのときのことが笑って話せるようになってるパターンもだいしゅきだよぉ!
日用品の方は実は中村の本命が筒井だったらいいなぁとか考えてたからおねの「まだつきあってないのかな?」が言い当ててるみたくてどきっとしたよぉ
蛇足になっちゃうけど筒井は中村が朝比奈を使って自分にちょっかいだしてるの気付いてて朝比奈だけ普通に平和だといいなぁって思ってた…😳
こちらこそ読んでくれてありがとぉ!うれちいっ
>>74
自分が好きなノマ
ttps://estar.jp/novels/25703120
思ったより長くなっちゃったからエブリスタに投稿したよぉ
そしてこれお題がノマのはずなの恋愛感情たぶんないよぉあってもいいけどないほうがしゅきだよぉ
お時間あるときに読んでねぇ…
>>81
はぁん読んだよぉ
普通から大きくはずれてはいないけど決して普通じゃないっていうところがお互いがお互いのセーフルーム的な関係なのかもなぁって感じたよぉ
呼吸が楽に出来るというのかなぁ
読ませてくれてありがとぉ!
情景や登場人物がすっと頭に浮かぶような素敵なおはなしだったよぉ
恋愛じゃない特別な関係って考えてほう…ってなる余韻のあるおはなしだったぁ!しゅき!
今日はお題の日だねぇ
お題「思い出す香り」
よろしくねぇ
はぁんなんか今見るととなりのクラスの優しそうな野球部っぽいお題だったぁ
誰か別のおねもお題をおねがいしましゅ…
んっふ
きみのドルチェ&ガッバーナのせいだねぇ
>>82
はぁんおねありがとう😚
結婚式でスピーチする異性の友達ってあんまり聞いたことがなくて
そういうことがあるとしたらどういう関係だろう?ってところから話ができたよぉ
たぶん大人になってからは毎日顔をあわせなくても平気なふたりだけど
窮屈だった子供時代はお互いがお互いをニュートラルにしてくれる存在だったんじゃないかなぁそういう男女の関係があったら素敵だなぁと思ったよぉ
セーフティルームって素敵な形容だぁありがとう
余韻を感じてもらえてうれちいよぉ
お題
「お菓子とお酒」
よろしくお願いしましゅ
おはようございましゅ
お題「スーパー攻め様とノンケ」
よろしくおねがいしましゅ
>>87
新しいお題来てたけどこっちでごめんねぇ
「お菓子とお酒」だよぉ140字に詰めようとこね回してたけど収まらなかったやつぅ
その顔が離れていく瞬間に、そっと特徴的な香りが鼻を突いた。
「このお菓子、ラム酒が思ったより入っているんです。知ってます?」
知らない。いや、知っている。私はアルコールに弱くて、その手のものは全く口にしないから。
「ねえ、だからいいんですよ、この位で『酔っちゃって』も」
私は緩くまばたきをした。
口の中には菓子のクリームだけではない、ほのかな甘味が残っている。
>>89
はぁん!ラム酒とともに(そし)年下攻めの香りを感じるぅ!!
お酒に弱いロマンスグレーを連想しちゃったよぉ
ひえーなんかえっちだぁ…しゅきしゅきありがとぉ😭
>>90
はぁんありがとぉ!
お察しの通り年下攻でしゅ好きなのでぇ…ちょいえっちな雰囲気にちゃんとなってたならうれしいよぉ
お題「固定電話」
よろしくです
>>88
「スーパー攻め様とノンケごっこしよ」
「いーよーじゃあおれ通行人の役ね」
「オッケーなら俺は……」
「よーいスタート。てくてくてく」
「待って、俺を置いて歩いていかないで。その通行人はスーパー攻め様なのノンケなの」
「道歩いてる人にそういうこと聞く? プライベ」
「分かった。俺スーパー攻め様だから」
「あー、聞ける? 通行人にも聞けちゃう感じのスーパー攻め様?」
「うん」
「でもね、通行人もスーパー攻め様だから」
「えっなにスーパー攻め様ふたりいるの?」
「そう」
「ノンケは?」
「いない」
「………………」
「………………」
「ノンケ探しに行く?」
「ダブルスーパー攻め様とひとりのノンケ」
「怖いね」
「こわいね」
「やめとこっか。何する?」
「なにしよねー」
はぁん!!書いてる途中の送信されたぁ!
ごめんなしゃい!もう一から全部見なかったことにしてぇ
コピペしてメモに移そうとしてたら書き込むに触っちゃった
ほんとごめん😭😭😭😭😭😭
読んじゃった🙄
うわーん見なかったことにして…
はずかちい…ごめん…😭😭😭
ええよええよ気にしないでぇ
書き上がったら読ませてねぇ🤗
>>92
「固定電話」
ノマあるわ注意よ
固定電話の番号しか知らない友達がいる。どこで出会い、どんなふうに電話番号を交換したか、もう思い出せない。その友達は、名前を「源太郎」と言った。
源太郎に電話をかけるには、ぼくも固定電話を使わなければならなかった。携帯も公衆もだめで、もっと正確に言えば、ぼくの自宅の電話からしか掛けられなかった。
源太郎に会ったことはほとんどないし、彼の家も知らないけれど、たぶん同じか近隣の市内に住んでいるのだと思う。いつも市外局番なしの、6桁の番号で彼に掛かるからだ。
ぼくが電話をすると、源太郎はいつも「おう、坊やか」と言った。声からはぼくと同い年くらいとしか思えないのに、ぼくが5歳のときも、12歳のときも、ぼくを「坊や」と呼ぶのだった。
ぼくか源太郎にいろんなことを話した。家族も知らないような話。友達と喧嘩したとか、クラスの誰々が好きとか、先生にいじめられているとか、そういう話。
源太郎はいつも、「おお、そうかい」「そりゃ難儀だねぇ」と言ってくれた。それだけで、ぼくは嬉しかった。
電話をかけるのは、いつもぼくの方だった。源太郎から電話が掛かってくることは、ただのいちどもなかった。
高校生になって携帯電話を買ってもらったと伝えたときは、「ケイタイデンワってのは知らねぇけど、坊やもそういう年頃かい」と言われた。
大学に進学したと報告したら、「すげぇじゃねぇか。勉強して、国に役立つ立派なお人になっとくれよ」と言われた。
源太郎の声色は、やっぱりぼくと同い年くらいとしか思えないのだけど、口ぶりや話す内容からは、ものすごく年上の人なんじゃないかと感じていた。ぼくはもう、そういうことがわかる年頃になっていた。
「源太郎。ぼくは明日、結婚するよ」
そう告げたとき、源太郎はしばらく黙り込んで、「そうかい」と言った。
「いい人に会えたんだねえ、坊や」
「うん。この家も出ていく」
「ああ、そうさね。所帯を持つんだ。上手くおやりよ」
「うん、ありがとう。源太郎」
「感謝されることじゃないさ。それじゃあね、坊や」
ぼくは受話器を戻して、少しだけ泣いた。それきり、源太郎と電話をすることはなくなった。ぼくはもう、そういうことも、わかる年頃になっていた。
結婚して、一年後に息子が生まれて、その子に「源」と名付けた。妻はちょっと古くさいと不満げにしていたけれど、源と呼び掛けて嬉しそうに笑う息子の反応に折れてくれた。
源のお披露目に実家へ戻った。その家の源太郎につながる番号をプッシュしようとして、そうはしないまま受話器を置いた。
電話をかけるかわりに、電話番号から住所を調べて、その場所へ行った。その場所は歩いても行ける場所で、やろうと思えばいつでもできたのに、このときまで、そうしようとは思わなかった。
源太郎の電話番号は、ぼくを神社の境内へ導いた。町で一番長寿の、大きなシダレザクラの木がご神木として祀られてある。花の盛りのころには賑わうが、晩秋の今は人もまばらだ。
「こんにちは、源太郎」
ぼくはシダレザクラに微笑みかけた。どんな返事もないけれど。
「いままで、初詣にも来たことなかったな」
ぼくはつぶやく。来年は、息子も連れて来るよと胸のうちで伝えた。秋風にのって、ああそうかい、と聞こえた気がした。固定電話の受話器から聞いた声に、それは似ていた。それだけで、ぼくはよかった。
お題「尾崎豊のForget-me-notみたいなBL」
歌詞はこれ
http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=35431
このようなBLが読みたくて我慢なりません
よろしくお願いしましゅ
>>98
はぁん余韻のあるいいおはなしだぁ
電話を交わすようになったきっかけやそのあとを想像してはぁんってなったよぉ
なんだろぉ主人公が亡くなるときのことを何パターンか想像して胸がいっぱいになったぁ
こういう人外と人間の絆って切なくてしゅき
読ませてくれてありがとぉ
>>100
はぁんお姉ちゃん読んでありがとぉ
なんとなく息子の源と源太郎が宗教違い種族違いのバディを組むお話をぼんやり考えて
源は源太郎のこと両親に隠してるんだけど自分もむかしそうだったなってなんとなく勘づいて見守るお父さんの前日譚…って感じで書いたよぉ
つまり初手スピンオフでしゅ
お父さんのバックグラウンドを色々感じてもらえてうれちぃ!ありがと😚
>>101
おねえちゃんわい婆なのぉ?
わい婆ってなにぃ?
>>101
はぁん息子さんとぉ!
そっちも読みたくなるおはなしだぁ
そゆのしゅきー
お題の日ですが星史郎さんの肩幅に思考を占拠されこのままでは「肩幅」しか出てこない始末です
ちょっと休みます
ほかのお姉ちゃんぜひお題の投下をお願いします
ふふふふふ衝撃的だったもんねぇ
肩幅も結構ありだと思うけどどうなんだろぉ
受けちゃんや攻めちゃんが相手の肩に額を寄せてよちよちされてるシチュエーションがしゅきでしゅ
じゃあわらしからお題をだすよぉ
お題「別人」でよろしくおねがいしましゅ!
はぁん書き上がったことにしゅるよぉ!
>>87 お菓子とお酒
https://privatter.net/p/6375942
>>92 固定電話
https://privatter.net/p/6561534
パスは next でしゅ
よろしくおねがいしましゅ!
>>107
はぁんおね!おちゅだよぉ
ちょっと最初の話からものしゅごいわらし好みのかほりがしゅる…
じっくりちゃんと読ませてねぇ
読んだらまた感想書くよぉ
そして今回のお題「服に隠れて見えない傷」
よろしくおねがいしましゅ!
>>107
はぁんワインクーラー…私を射止めてぇ…
やっぱり上のお話ものすごくしゅきだったよぉバーテンダーさんが出てくるところからほんとしゅき…
誰かの人生のほんのちょっと奥深いところに立ち会えるのバーテンダーさんの特権かもねぇ
たつやは本名がたつやなのか紘があまえてひらがなで読んでるのか気になるぅ
わらしは紘もひろって読んだよぉ
もだもだしながらくっついてほちぃふたりだったぁ
したのお話はふふふってなったよぉ
ふふふ合法的な盗聴っぽいふふふ
コロッケがしんだ のところで声だして笑っちゃったぁ
若い子だから固定電話のつかいかたわかんないよねぇ
この子が使い方を覚えちゃう前にちょっとなかよくなっててほちぃふたりだったぁ
おね読ませてくれてありがとぉ
>>109
はぁんよかったよぉ😭😭
名前はチラシちゃんで決めてもらって達也号と浩史から取ったよぉ!
なのでおねちゃの推察で正解だよぉ!しゅごい!
固定電話の方は特にビジネスホンは難易度高いよなぁと思って…😳
えへへありがとうっ
お題にうまくかみ合ったら対面しゅるとこも書きたいなぁとか思ってたからうれちいっ!
長いのに読んでくれてありがとぉ😭
うれしいよぉありがとうっ
今週のお題
「年末行事」
よろしくお願いします!
おはよぉ
今週のお題「生まれる前の記憶」
よろしくねぇ
今週のお題「MDで聞いた歌」
よろしくお願いしましゅ
お題スレのおねえちゃんたち今年はお世話になりましたぁ
最近書けてないけど順番に書きたいって思ってるのには変わりないよぉ!
来年もよろしくおねがいしまぁしゅ!
>>106
「別人」
その男の鼻筋が好きだった。
眉間からすんなりと伸びたそれはまっすぐに潔く、品がよかった。男の顔の造形について、ほんとうのところは詳細におぼえていない。筋の先にあった鼻についても、確か鷲鼻だったかもしれないという思いしかない。
ただ、鼻筋が好きだったことを、ただそれだけをおぼえている。
あのような鼻筋の人間と、あの男以外には出会わなかった。
私をはじめて抱いた男の話だ。そのとき私は大学生で、それよりすこし年上の男だった。あの鼻筋から汗が伝い、私の胸に一滴二滴と落ちた。そんなことを、今も覚えている。
「先生」
教壇からいちばん遠いところで、若い男性の声があがった。講義終わりの騒がしさは薄れ、あとには数名の学生と私を残すのみだった。
「こちらへ」
私を呼んだ男子学生を、私のもとへ呼びつけた。彼はゆっくりとした動きで、私に従った。
私は私の性的指向を曖昧にしたまま、母校で教職を得た。おそらくつまびらかにしたって、誰も気にしないのだけれど。
「今日の講義でわからないことが」
目の前の男子学生は、決まりセリフのようにそう言った。配布したレジュメを取り出し、蛍光ペンで線引きしたその文章を指す。心理学についての初歩的な説明だ。
ふと、うつむく男子学生のその鼻筋が気になった。眉間からすんなりと伸びたそれはまっすぐに潔く、品がよい。
あの男以外に、はじめて出会う鼻筋だった。
「君のお父さんは、この大学の出身かい?」
質問に答えるよりも前に、私は男子学生に聞いた。彼は数度まばたきをし、戸惑いがちにはにかんだ。
「いいえ。どうしてですか?」
私は落胆にかぶりを振り、無理矢理に笑った。
「いや……似ていたんだ。君が、私の知る人に」
それだけ言って、あとは、彼の学術的質問に応えた。
その間に、男子学生の鼻筋は私の記憶にあるものからずいぶんと遠ざかっていた。少なくとも、まっすぐでも潔しとも思われなかった。
そんなものだと、私は私を誤魔化した。
>>115
はぁん…しゅき…
新年からいいものを見せてくれてありがとう
>>116
へへへ読んでくれてありがとぉ😆
今週のお題「昔つかった○○」
○○のなかはお好きな言葉を入れてください
よろしくおねがいします!
>>115
はぁん…
透明感と余韻があってしゅき
そんな先生は男子学生が恋に落ちてしまったりしませんか
読ませてくれてありがとぉ
静かで穏やかなのに消えない火があるみたいですごくしゅきだよぉ
>>119
はぁん読んでくれてありがとう
男子学生は「先生色っぽいな」って一生忘れられない恋に落ちてしまうといいねぇ…闇の腐女子わらしがささやくよぉ…
今週のお題「砂塵」
よろしくおねがいしまぁす!
>>111 年末行事
https://privatter.net/p/6888301
>>112 生まれる前の記憶
https://privatter.net/p/6895740
>>121 砂塵
https://privatter.net/p/6972541
パスは next だよぉ
もうちょっと短くまとめられるようにがんばる…
よろしくおねがいしましゅ!
>>122
えっえっ?!あとでちゃんと読むけどまさか中村と朝比奈ってあの中村と朝比奈なのぉ???
>>122
砂塵のお題そういう使い方もあるんだぁ
にやにやしちゃったよぉありがとございましゅ
>>123
はぁん!そうだよぉ!お題の日用品のふたりでしゅ
覚えててくれてうれちい!
相変わらず中村のアプローチは重めだよぉ
>>124
えへへ反則かなと思ったけどそう言ってもらえてうれしいよぉ
こちらこそ読んでくれてありがとうございましゅ!
>>122
はぁんようやくちゃんと読めたよぉ
やっぱりあの中村と朝比奈なんだねぇまた会えてうれちうれち😆3桁通知は多いねぇふふふ
おねちゃの小説いつも思うけど引き出し多くてうらやまだよぉ
弓道と吹奏楽のお話もリアルでしゅごいしゅき!砂塵コンビはそのままカップリングかなぁってゲスな詮索しちゃった…ごめんね…
全体に青春しててあまずっぺぇよぉつかせんの高校時代のロマンスも希望だよぉ
読ませてくれてありがとぉ
>>126
はぁんおねえちゃんありがとぉ😭
砂塵は読み終わった後に本来の意味だけじゃなくてカップリングにも見えたらいいなぁって思ってたからしゅごくうれちい!
つかせんが濁した話はお題を使ってこっそり書こうと思ってたからおねえちゃんにそう言ってもらえてうれちいよぉ
こちらこそ読んでくれてありがとぉ!!うれちい!!
あっ!今日はお題の日!
お題「フィルム」
よろしくお願いします!!!
はぁんお題の日を忘れてたよぉ
今週のお題「薄氷」
よろしくおねがいしまぁす!
今回のお題「花粉症」
よろしくおねがいしましゅ!😆
今週のお題「つぼみのままで」
よろしくお願いします!
今週のお題!
お話用「夜桜」
お絵描き用「春の夕暮れ」
わらしの独断だけどお話とお絵描きのお題交換してもいいよぉ
よろしくおねがいしましゅ!!
はぁんありがてぇおねだ
はぁんありがとぉ
絵のお題こっそりとお借りしましゅ
今週のお題
お話用「さみしい瞳」
お絵描き用「小動物」
お題の交換は自由だよぉ
よろしくねぇ
>>129 薄氷
https://privatter.net/p/7095502
>>130 花粉症
https://privatter.net/p/7300535
パスは next だよぉ
薄氷のお題を書いてるうちに花粉症のお題がきてわーいってなったので同じキャラたちが連続したよぉ
お題出題姉ありがとぉ!
今の感じの絵題なら文でも書けるんじゃないかなと思うから負担になったら絵寄りで統合してくだしゃい
いつもほんとにありがとぉ
>>136
はぁん!おねおちゅ!週末に読むよぉ
お題わけるのはいまのところ大変じゃないけど無理になってきたら統一しましゅ!!
>>136
はぁんやっと読んだよぉ!
朝比奈と中村と筒井の話だぁやったー!
おねのDK3人組のお話しゅき!
薄氷の寒い空気と花粉症で寒さの緩んだ感じがええねぇ
わらしも同じ教室で気温の変化を感じてるみたいだよぉ
カイロあげちゃうスーパーカイロ王 中村かあいいよぉ
花粉の季節だけ可愛く思われる中村と花粉の季節を好きだと思ってる朝比奈がかあいいよぉ
220万の手袋に冷静な筒井もしゅき😂
この三人組って高一か高二だっけぇ?
もう一年か二年後には進路が別れることもあるのかなぁと思うとちょっぴり切ない…
読ませてくれてありがとうだよぉ!
はぁんなんか色々ぐちゃっちゃったけど今回のお題だよぉ
お話用「冷たい肌」
お絵描き用「木漏れ日」
いつもどおり交換オッケーよぉ
よろしくねっ!
遅れたけどありがとぉ😉
おはよっ!今回のお題よ!
おはなし用「流行りの食べ物」
お絵かき用「液晶タブレットの中」
交換可だよぉよろしくねぇ