(China PRC) ペレルマンの証明をシナ人(3人)が盗もうとしてた!w (ポアンカレ予想) (恐るべき中国人) アグネス 「ジャップ共は黙ってユニセフに #8

85つ星のうち1.0 翻訳文の再検討が必要 2017年12月26日 形式: 文庫Ama:2020/01/31(金) 07:16:57.79 ID:???

5つ星のうち1.0 翻訳文の再検討が必要
2017年12月26日
形式: 文庫Amazonで購入
他の方々のレヴューと同じく、ペレルマンの伝記として、この本を面白く読んだ。
一方、今までに私が読んだこの訳者による他の翻訳書とはやや異なり、ごく僅かだが、論理的におかしな、
つまり、誤訳と思える箇所があるようだ(ただし、それは本書の価値を決して減ずるものではない)。 
英語の原文を見ることができないので、私の誤読かもしれないが、例えば、
「ペレルマンは試験を受けたがらなかった。なぜなら、......彼の目には公正なものに見えたからである。
それに加えて、........彼はけっして認めようとしなかったからだ。」(P.80) 
ここは「公正なものに見えなかったからである。」であろう。
「ペレルマンがそれに気づかずにいるためには、入ってくる情報を自分で大幅に編集しなければ
ならなかっただけでなく、母親と....の協力が必要だった」(P.80)
ここでの「自分」とはペレルマン自身のことと読み取れるが、そうであれば、論理的に不可。
あるいは、この「自分」とは3行前の”ユダヤ人夫婦”のことか。
「博士号をとる前にポストドクトラル・フェローとして数年ほどアメリカに....」(P.87)は不可。
ポスドクであるから「博士号をとった後に」であろう。
現に(1990年に博士号取得後に、P.159)、「1993年の秋、ペレルマンはポストドクトラル・フェロー
としてクーラント研究所にやってきた。」(P.164)とある。
「とても才能のある子が一人いましてね、その子の担任が泣きそうになって私のところへ来るんです。
それで私がその子に、どうしたのと尋ねたら、その子はこう言いましたよ。」(P.87) 
これも論理が不可。来たのは担任の先生であり、その子ではないはずだ。
「自分よりずっと良い教育を受けることになるのがわかっていても、それによって自己を
揺るがされたりしない。」(P.89) 
この「自己を揺るがされたりしない。」とは「自分の自信はなくならない」ということだろうか。
本書は、細かいところであるが、翻訳文の再検討が必要である。


スパムを通報

このレスがスパム・荒らしである場合は以下のボタンをクリックして通報してください。
(同意できない意見などに反対票を投じる機能ではありません)
通報

このスレッドを全て表示


レスを書き込む

このスレッドはID非表示です。