ライトノベルの実写映画化は“吉”?映画における原作モノのトレンドを探る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131228-00000009-mvwalk-movi
興収30億超を記録した『真夏の方程式』(13)や『映画 謎解きはディナーのあとで』(13)、
興収20億を突破した『プラチナデータ』(13)、『ストロベリーナイト』(13)といった
ベストセラー小説の映画化作がコンスタントにヒットを記録した。
2014年はテレビアニメにもなった平坂読の同名作を瀬戸康史&北乃きい主演で映画化
する『僕は友達が少ない』(14年2月1日公開)や、桜坂洋のライトノベルをトム・クルーズ
主演でハリウッドで映画化する『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(14年7月公開)が
待機中で、大手配給や映画スタジオがライトノベルという新たな分野にも手を広げてきた
ことがわかる。