日経225先物オプション避難所 ID:LYe1Q6QC

288名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 06:54:48.07 ID:LYe1Q6QC

欧州マーケットダイジェスト・29日 株まちまち・金利低下・ドル高

(29日終値:30日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=154.00円(29日15時時点比△0.63円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=166.70円(△0.15円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0825ドル(▲0.0034ドル)
FTSE100種総合株価指数:8292.35(前営業日比△6.64)
ドイツ株式指数(DAX):18320.67(▲96.88)
10年物英国債利回り:4.049%(▲0.051%)
10年物独国債利回り:2.359%(▲0.048%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
6月英消費者信用残高
       12億ポンド    15億ポンド
6月英マネーサプライM4
(前月比)   0.5%      ▲0.1%
(前年比)   1.0%       0.3%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ユーロドルは軟調。独長期金利の低下などを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが先行。一時は4.14%台まで低下した米10年債利回りが4.18%台まで低下幅を縮めると全般ドル買い戻しも優勢となり、23時30分過ぎに一時1.0803ドルと日通し安値を付けた。市場では「前週までに発表されたユーロ圏の景気指標を受け、米国と比べたユーロ圏景気の相対的な弱さが意識されている」との声が聞かれた。ユーロポンドやユーロカナダドルなど一部ユーロクロスの下落につれた売りも出た。
 ただ、一目均衡表基準線が位置する1.0807ドルや雲上限1.0776ドルがサポートとして意識されると1.0826ドル付近まで下げ渋った。

・ドル円は下値が堅かった。アジア時間に一時153.02円と日通し安値を付けたものの、欧州市場に入ると買い戻しが進んだ。米長期金利が低下幅を縮小すると全般ドル買いが優勢となった流れに沿って、23時前には一時154.21円付近まで持ち直した。ただ、アジア時間に付けた日通し高値154.35円を上抜けることは出来なかった。
 なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.75と11日以来の高値を更新した。

・ユーロ円はもみ合い。166.60円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

・ロンドン株式相場は小幅ながら3日続伸。英中銀(BOE)による利下げ観測が高まる中、前週末の米国株や本日の日本株が上昇した流れを引き継いで買いが先行したものの、引けにかけては伸び悩んだ。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が買われたほか、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が値上がりした。半面、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が売られ、相場の重しとなった。

・フランクフルト株式相場は反落。前週末の米国株や本日の日本株が上昇した流れを引き継いで買いが先行したものの、終盤失速した。個別ではコベストロ(1.93%安)やメルセデス・ベンツ(1.78%安)、BASF(1.68%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は上昇。ユーロ圏景気への懸念から独国債に買いが入った。

289名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 06:55:40.56 ID:LYe1Q6QC

NYマーケットダイジェスト・29日 株まちまち・金利低下・ドル買い戻し

(29日終値)
ドル・円相場:1ドル=154.02円(前営業日比△0.26円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=166.67円(▲0.26円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0821ドル(▲0.0035ドル)
ダウ工業株30種平均:40539.93ドル(▲49.41ドル)
ナスダック総合株価指数:17370.20(△12.32)
10年物米国債利回り:4.17%(▲0.02%)
WTI原油先物9月限:1バレル=75.81ドル(▲1.35ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=2377.8ドル(▲3.2ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ユーロドルは3日ぶりに反落。独長期金利の低下などを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが先行。一時は4.14%台まで低下した米10年債利回りが4.18%台まで低下幅を縮めると全般ドル買い戻しも優勢となり、23時30分過ぎに一時1.0803ドルと日通し安値を付けた。市場では「前週までに発表されたユーロ圏の景気指標を受け、米国と比べたユーロ圏景気の相対的な弱さが意識されている」との声が聞かれた。
 ただ、一目均衡表基準線が位置する1.0807ドルや雲上限1.0776ドルがサポートとして意識されると1.0826ドル付近まで下げ渋った。

・ドル円は反発。アジア時間に一時153.02円と日通し安値を付けたものの、欧米市場に入ると買い戻しが優勢に。米長期金利が低下幅を縮小したことなどが相場を下支えし、23時前に154.21円付近まで持ち直した。ただ、アジア時間に付けた日通し高値154.35円を上抜けることは出来なかった。
 もっとも、この日は主要な米経済指標の発表がなかったうえ、30-31日の日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて積極的な売買は手控えられた。

・ユーロ円は続落。ただ、NY市場に限れば狭いレンジでのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小反落。主要企業の決算やFOMCなど重要イベントを前に様子見ムードが広がると、前週末終値付近でのもみ合いに終始した。市場では「マイクロソフトやメタ、アマゾン・ドット・コム、アップルなどIT大手の四半期決算の内容を見極めたいとの思惑が広がった」との指摘があった。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続伸。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。米連邦準備理事会(FRB)が9月にも利下げを開始するとの見方が相場を下支えしたものの、30-31日のFOMCを前に大きな方向感は出なかった。

・原油先物相場は続落。中東情勢を巡る地政学リスクがやや後退したことを受け、供給不安が和らいだとの見方から売りが出た。

・金先物相場は小反落。週末に中国の金需要減退を示す統計が明らかになり、相場を圧迫した。一方で、米長期金利が低下したことで金利を生まない資産である金の投資妙味を意識した買いが入る場面も見られた。

290名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 06:56:42.77 ID:LYe1Q6QC

米、7-9月の政府借入予想額7400億ドルに引き下げ

 米財務省が29日発表した7-9月の借り入れ予想額は7400億ドルとなり、従来予想の8470億ドルから引き下げられた。

291名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 06:57:44.19 ID:LYe1Q6QC

30日のイベントスケジュール(時間は日本時間)

<国内>
○日銀金融政策決定会合(1日目)
○08:30 ◎ 6月完全失業率(予想:2.6%)
○08:30 ◎ 6月有効求人倍率(予想:1.24倍)

<海外>
○10:30 ◎ 6月豪住宅建設許可件数(予想:前月比▲1.5%)
○14:30 ◇ 6月仏消費支出(予想:前月比0.2%)
○14:30 ◎ 4-6月期仏国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比0.2%)
○16:00 ◇ 7月スイスKOF景気先行指数(予想:102.4)
○17:00 ☆ 4-6月期独GDP速報値(季節調整済、予想:前期比0.1%/前年同期比横ばい)
○17:00 ☆ 4-6月期独GDP速報値(季節調整前、予想:前年同期比0.3%)
○18:00 ◎ 7月ユーロ圏経済信頼感指数(予想:95.4)
○18:00 ◎ 7月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値、予想:▲13.0)
○18:00 ☆ 4-6月期ユーロ圏GDP速報値(予想:前期比0.2%/前年比0.5%)
○21:00 ◎ 7月独消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.2%/前年比2.2%)
○21:00 ◎ 4-6月期メキシコGDP速報値(予想:前期比0.4%/前年比2.3%)
○22:00 ◇ 5月米住宅価格指数(予想:前月比0.2%)
○22:00 ◎ 5月米ケース・シラー住宅価格指数(予想:前年比6.7%)
○23:00 ◎ 6月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数(予想:800.0万件)
○23:00 ◎ 7月米消費者信頼感指数(予想:99.7)
○米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

292名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 08:04:36.55 ID:LYe1Q6QC

東京為替見通し=本日は日・米金融政策決定会合1日目、月末絡みの取引に終始か

 29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利が低下幅を縮小したことなどで、アジア時間の安値153.02円から154.21円付近まで持ち直した。ユーロドルは、米10年債利回りが4.14%台から4.18%台まで低下幅を縮めたことで1.0803ドルまで下落した。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、本日から日・米金融政策決定会合が始まり、明日発表される日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控えて動きづらい展開が予想される中、月末に向けた売り買いをこなしていく展開が予想される。

 日銀がインフレ目標2%の目安として注視しているコア消費者物価指数(CPI)の6月分は前年比+2.6%だったが、明日の日銀金融政策決定会合で、政策金利(0-0.10%)が0.15%引き上げられるサプライズの確率は40%程度となっている。

 米連邦準備理事会(FRB)がインフレ目標2%の目安として注視しているPCEデフレーターの6月分は前年比+2.5%だったが、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利(5.25-50%)が0.25%引き下げられるサプライズの確率は4%程度となっている。

 本日から開催される日銀金融政策決定会合では、岸田首相やポスト岸田候補の河野デジタル相、茂木自民党幹事長による日銀への金融政策正常化を要請するかのような発言を受けて、国債買い入れの減額計画に加えて、追加利上げの可能性が警戒されている。

 政治日程と絡めれば、自民党総裁選挙は、岸田総裁の任期が満了する9月末の前の10日以内、9月20日から29日までの間に実施される。
 そして、日銀金融政策決定会合は9月19-20日に予定されており、日銀が追加利上げを目論んでいるのならば、9月20日よりも明日7月31日の方が無難なのかもしれない。

 植田日銀総裁は、6月会合後の記者会見で、「先行き、基調的な物価上昇率が見通しに沿って2%に向けて上昇していけば、政策金利を引き上げ、金融緩和度合いを調整していくことになると考えている」と述べていた。

 すなわち、明日、0.15%程度の政策金利引き上げと金融緩和度合いの調整としての国債買い入れの減額計画の同時実施があり得る可能性を示唆していた。
 そして、植田日銀総裁は6月18日の国会での発言を最後に、異例ともいえる沈黙を保っており、市場に疑心暗鬼を生み出す要因となっている。

 ドル円は、利上げと相応の国債買い入れ減額が決定された場合、長期的な攻防の分岐点である200日移動平均線(151.61円)を下抜けて150円を割り込むシナリオが予想される。

 しかし、利上げが見送られた場合、155円を上抜けて上昇することが予想されるものの、FOMC声明を日本時間8月1日の午前3時に控えていることで、上値は限定的だと思われる。
 そして、FOMC声明で、現状の金融政策の維持が決定され、パウエルFRB議長が慎重なスタンスを堅持した場合、今年の本邦通貨当局の円買い介入ゾーンである157円~161円に向けた上昇が見込まれることになる。

293名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 08:08:14.05 ID:LYe1Q6QC

株価指数先物【寄り前】 日米金融イベントの結果待ち

大阪9月限ナイトセッション
日経225先物 38290 -160 (-0.41%)
TOPIX先物 2746.0 -6.5 (-0.23%)
シカゴ日経平均先物 38330 -120
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)

 29日の米国市場は、NYダウが下落した一方で、 S&P500、ナスダックは上昇。30日~31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見ムードが広がった。また、今週はマイクロソフト<MSFT>、メタプラットフォームズ<META>、アップル<AAPL>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>、インテル<INTC>、ラムリサーチ<LRCX>、クアルコム<QCOM>などのハイテク企業の決算発表が予定されている。決算内容を見極めたい市場参加者は多く、積極的な売買が手控えられるなか、持ち高調整の売りが出やすかった。S&P500業種別指数は自動車・同部品、消費者サービス、耐久消費財・アパレルが上昇した半面、半導体・同製造装置、銀行、エネルギーが下落。

 シカゴ日経平均先物(9月限)清算値は、大阪比120円安の3万8330円だった。日経225先物(9月限)のナイトセッションは日中比30円安の3万8420円で始まり、その後は緩やかなリバウンドをみせ、一時3万8550円まで買われた。買い一巡後は3万8430円~3万8550円と日中終値を挟んで保ち合ったが、米国市場の取引開始後にレンジを下放れ、3万8170円まで売られた。売り一巡後はプラス圏を回復する場面もみられたが上値は重く、終盤にかけて3万8350円を挟んだ膠着が続き、3万8290円でナイトセッションの取引を終えた。

 日経225先物はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り優勢で始まりそうだ。米国同様、国内でも日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの様子見姿勢が強まりそうだ。FOMCでは金利は据え置かれると予想されており、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、9月の利下げに向けたシグナルを発信するとみられている。日銀会合でも金利が据え置かれるとの市場関係者の予想は7割を超えているようであり、次回10月の利上げ予想が多い。

 また、米国では30日にマイクロソフトの決算発表が予定されており、その後も連日で大型テック株の決算が控える。東京市場に与える影響は大きいとみられ、これら決算を見極めたいところだろう。そのため、日経225先物は3万8000円処での底堅さは意識されるものの、ボリンジャーバンドの-1σが位置する3万8810円を捉えてくる相場展開は考えにくい。昨日のリバウンドで若干ながらロングが積み上がっているとみられ、ポジションをニュートラルに戻すためのロング解消の動きもありそうだ。

 そのほか、ナスダック指数は続伸したが、テスラ<TSLA>が買われた影響が大きい。エヌビディア<NVDA>など半導体株は弱く、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷となる可能性がある。日経225先物はオプション権利行使価格の3万8250円を中心とした上下の権利行使価格3万8000円から3万8750円処のレンジを想定する。日米金融イベント通過後のアク抜けを期待した押し目狙いのロング対応になろう。

 昨日のNT倍率は先物中心限月で13.96倍(前日は13.95倍)に上昇した。一時14.03倍を付けたが、その後は先週末の終値水準での推移となった。引き続き13.90倍~14.03倍の直近の保ち合いレンジ内での推移であり、スプレッド狙いの動きはみられていない。

 29日のVIX指数は16.60(前日は16.39)に上昇した。FOMCを前に大きな動きはなく、前日の終値を挟んでの推移となった。FOMC通過後に

294名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 08:08:49.97 ID:LYe1Q6QC

株価指数先物【寄り前】 日米金融イベントの結果待ち

大阪9月限ナイトセッション
日経225先物 38290 -160 (-0.41%)
TOPIX先物 2746.0 -6.5 (-0.23%)
シカゴ日経平均先物 38330 -120
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)

 29日の米国市場は、NYダウが下落した一方で、 S&P500、ナスダックは上昇。30日~31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見ムードが広がった。また、今週はマイクロソフト<MSFT>、メタプラットフォームズ<META>、アップル<AAPL>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>、インテル<INTC>、ラムリサーチ<LRCX>、クアルコム<QCOM>などのハイテク企業の決算発表が予定されている。決算内容を見極めたい市場参加者は多く、積極的な売買が手控えられるなか、持ち高調整の売りが出やすかった。S&P500業種別指数は自動車・同部品、消費者サービス、耐久消費財・アパレルが上昇した半面、半導体・同製造装置、銀行、エネルギーが下落。

 シカゴ日経平均先物(9月限)清算値は、大阪比120円安の3万8330円だった。日経225先物(9月限)のナイトセッションは日中比30円安の3万8420円で始まり、その後は緩やかなリバウンドをみせ、一時3万8550円まで買われた。買い一巡後は3万8430円~3万8550円と日中終値を挟んで保ち合ったが、米国市場の取引開始後にレンジを下放れ、3万8170円まで売られた。売り一巡後はプラス圏を回復する場面もみられたが上値は重く、終盤にかけて3万8350円を挟んだ膠着が続き、3万8290円でナイトセッションの取引を終えた。

 日経225先物はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り優勢で始まりそうだ。米国同様、国内でも日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの様子見姿勢が強まりそうだ。FOMCでは金利は据え置かれると予想されており、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、9月の利下げに向けたシグナルを発信するとみられている。日銀会合でも金利が据え置かれるとの市場関係者の予想は7割を超えているようであり、次回10月の利上げ予想が多い。

 また、米国では30日にマイクロソフトの決算発表が予定されており、その後も連日で大型テック株の決算が控える。東京市場に与える影響は大きいとみられ、これら決算を見極めたいところだろう。そのため、日経225先物は3万8000円処での底堅さは意識されるものの、ボリンジャーバンドの-1σが位置する3万8810円を捉えてくる相場展開は考えにくい。昨日のリバウンドで若干ながらロングが積み上がっているとみられ、ポジションをニュートラルに戻すためのロング解消の動きもありそうだ。

 そのほか、ナスダック指数は続伸したが、テスラ<TSLA>が買われた影響が大きい。エヌビディア<NVDA>など半導体株は弱く、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷となる可能性がある。日経225先物はオプション権利行使価格の3万8250円を中心とした上下の権利行使価格3万8000円から3万8750円処のレンジを想定する。日米金融イベント通過後のアク抜けを期待した押し目狙いのロング対応になろう。

 昨日のNT倍率は先物中心限月で13.96倍(前日は13.95倍)に上昇した。一時14.03倍を付けたが、その後は先週末の終値水準での推移となった。引き続き13.90倍~14.03倍の直近の保ち合いレンジ内での推移であり、スプレッド狙いの動きはみられていない。

 29日のVIX指数は16.60(前日は16.39)に上昇した。FOMCを前に大きな動きはなく、前日の終値を挟んでの推移となった。FOMC通過後に

295名無しさん@Next2ch:2024/07/30(火) 08:09:44.96 ID:LYe1Q6QC

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