当面の米国株は上値の重い展開か~みずほ
みずほ証券では米国株相場に関して、当面は上値の重い展開になると予想している。米国企業の4-6月期決算発表が一巡して材料不足となる中で、米国景気の減速懸念がさらに強まった場合、S&P500指数の下値メドとしては、7月16日に付けた高値(5667ポイント)から調整局面入りとされるマイナス10%の水準である5100ポイントや、200日移動平均線の5011ポイント(8月5日時点)に近い水準の5000ポイントなどを挙げている。
当面の米国株は上値の重い展開か~みずほ
みずほ証券では米国株相場に関して、当面は上値の重い展開になると予想している。米国企業の4-6月期決算発表が一巡して材料不足となる中で、米国景気の減速懸念がさらに強まった場合、S&P500指数の下値メドとしては、7月16日に付けた高値(5667ポイント)から調整局面入りとされるマイナス10%の水準である5100ポイントや、200日移動平均線の5011ポイント(8月5日時点)に近い水準の5000ポイントなどを挙げている。