ちょろっと調べたけどやっぱり本格的なゲームは最低限グラフィックボードとやらがないと駄目らしいわ
中には対応するグラボが一定のバージョンじゃないとアクセス不可、軌道を試みることすら許されんタイトルもあるとか
『シティーズスカイライン』や『プラネットコースター』はそれに該当するっぽいから見送ったわ
遊園地シミュレーションは『プラネットコースター』の他に「ローラーコースタータイクーンシリーズ」がある
wikipediaによると元々はローラーコースターシリーズがあってそのうちの1作を開発した会社が『プラネットコースター』を作ったってことなんかな
同社による動物園版の『プラネットズー』というのもあるらしい
それぞれのハード対応状況
『シティーズスカイライン』はパソコンに限らずPS4やswitchでも出てたはず
『プラネットコースター』はパソコンのほかPS4でも遊べるらしい
「ローラーコースタータイクーンシリーズ」はタイトルによって対応状況が異なる
最新作~アドベンチャーはパソコンとswitch、ワールドと3はパソコン、PS4はVR対応のジョイライドってのがあるらしい
まあこういった高いグラフィック処理能力が必要なゲームはいつかハードを手に入れたらやろうかな
今はやっぱり「シムシティシリーズ」
同シリーズは昔は積極的に家庭用に移植をしていたけれどwiiとDSを最後にもう移植はやっとらんっぽい
だからパソコンでしか遊べないゲームということになるねんな、最後に出たのが2013年のタイトルやから処理も重くない
win10で気軽に遊べるのはSIMCITY(2013年版)と4デラックス、あと初代
4デラックスを買い直そうかとも思ったけど調べていくうちにSIMCITY(2013)がoriginでセール中ということを知った
通常版が500円、コンプリートエディションでが750円
オンボでもいけるという情報もあり、最悪動かんでも750円ならお布施かなと思って買ってみたわ
ダウンロード容量3GB未満、DVD一層式にも満たないサイズなことに少々驚きつつもインストールを済ませ起動
無事動いたことに感動したわ、チュートリアルも無事完了した、画質設定は最低レベルやけどまあ普通に遊べるレベル
シムシティお馴染みの「整地」ができないことに非常にストレスを抱えつつも操作しとる感じはまさにあのシムシティ
道路をひいて発電所と汲み上げポンプを設置して住宅地、商業地、工業地を指定、シムが集まってきて街を作っていくあの感覚
人が集まれば汚水も溜まる、汚水処理場を設置、ゴミも溜まる、ゴミ処理場を設置、その後も警察、消防、病院、学校と
あっという間に資金が底をつき破綻状態に、ああ、そういえばこのゲームって金が貯まるのを延々と待つゲームやったなあ…
とプレイを休める必要はありません、「シングルプレイヤーモード」なら「クリエイターモード」でなくともチートコードが利用可能、とりあえず資金だけは気にせずプレイすることに
発売当初はオンライン必須でサーバーにセーブデータを預けるとかでなんかいろいろあったらしいけど「シングルプレイヤーモード」ならそういったストレス一切ない
設定でオートセーブを無効にできるのが何よりもありがたいわ、ファーミングシミュレーター18もオートセーブ切れないのだけが不満やった
そんなこんなで適当にいじり回してたらあっという間に時間が溶けてしまった、いやはや、魔性のゲームは健在やった
久しぶりに動かしてるだけで楽しいゲームに出会えた気がする