第四章、ボスと戦い一時撤退
ストーリーはまあいつもの茶番というか
芸能界を目指す少年少女が困難を乗り越えながら成長していく物語…とでも言っておこうかね
このストーリーに心酔するような人はいないと思うがキャラクターは明るいしアニメ見てる感じで気楽でいいという見方もできる
ダンジョンは本当にめんどくさい
大きく分けて前半と後半があって後半の方は頭痛くなる
前半はマップさえ知っていれば簡単だけど後半は自力でやってみたところ骨が折れたな
しかし総当たりでもいいので解法を知っていなければ解けないというものではないし
何より一歩一歩止まって考えられる上にタイミングをとる必要もないので難易度としては易しめ
このダンジョンは全部で3回ボス戦がある
最初の2回はちゃんと弱点をメモして敵の補助魔法に合わせてアイテムで打ち消していけばなんとかなる
問題は最後のボス、これはとにかく火力が足りんわ
武器はリストの上から順番に作っていたけれど単純に火力を求めるならいきなり上位の使った方がええかもしれん
というか今になって気づいたけど「武器をとっかえひっかえして熟練度を上げることの必要性」ってなんや?
武器にはスキルが4つ(限界突破すると5つ目)あって熟練度を上げるとそれを覚える機会を得るというだけに過ぎない
枠はたった6つしかない、だからほとんどの場合新しいスキルは覚えずに捨てまくることになる、これでは意味がない
極端な話、必死に熟練度を上げたところでその武器の全てのスキルを覚えなかったら丸っきりのムダ
貴重な素材とリアルの時間をかけて盛大なムダ遣いをしただけということになってしまう
だからある程度慣れたら「最終的にどのスキルを習得したくて、そのためにどの武器からスキルを得るか」を常に考えよう
そうすれば自信をもってスキルを切ることもできるし、熟練度上げに意義も見出せるというもの
ワイがこのことに気づいたのはプレイ時間20時間を過ぎたときのことやったわ…
武器作成にはもちろん素材が必要
こればかりは実際にその素材を入手できるエネミーのいるダンジョンまで出向いて集める必要がある
楽だからと同じ場所ばかりでレベル上げしてちゃいかんってことやな、いやレベル上げと素材集めは別に考えるべきか
今は「飛び入りサブキャスト」を覚えさせるためステージランクを上げている
wiiU版では樹を外すことができない、戦闘は3人までなので同時に育成できるのは2人まで
霧亜がようやくステージランク8になった、ここにくるまで長かったなあ
エレオノーラもまだまだ、果たしてこの2人が飛び入りサブキャストを覚えてくれるのはいつになることやら
3章以降のダンジョンは相性が非常に重要になってくる
ステージランクって具体的にどうやって蓄積してるのか分からないけど倒しやすい敵を狩った方がええんかなあ
この戦いに勝てば最後のキャラクターが仲間になる、なんとしてでも突破したいものよ