第三章、またしても中ボスで全滅して足止め食らってる
話は二章と同じく非戦闘員が連れ去られて助けに行くという展開
思えば序章こそ主人公たちが囚われる側だったが一章、二章、三章と同じことの繰り返し
しかも連れ去られるキャラへは個人的にどうでもいい奴になってきてしまっている
なんというかピーチ姫がさらわれたくらいに最低限の意味付けって感じかな
ダンジョン攻略
エレオノーラのスキルがあれば敵シンボルの動きを遅くすることができる
これがあれば道中の雑魚との戦闘は避けて一気に中ボス地点まで行くことができる
注意点として今回は中ボス前にワープ地点がなく中ボスには建物内部2階のワープ地点から移動していくことになる
だからぼんぼりを着け終わって「この先の橋を渡ったところで待ってる」と言われたらそこでセーブしておこう
セーブをしたらとりあえず一度試しで中ボスと戦ってみるとよい、勝てればそれでいいし
もし歯が立たないならワープポイントを拠点にレベル上げなどに勤しもう
なぜ道中の雑魚を避けるか、それはこの辺りから最悪詰む可能性があるから
1周目の3章時点ではおそらくコマンド(技)を6つまでしか覚えられないはず
一方で作れる武器の種類は一気に増えて次から次へと新しいスキルのために既存のスキルを捨てるか、習得を諦めるかの選択を迫られる
あり得ない話だが理論上は全てを補助スキルだけにして攻撃スキルを持たないといった構成も可能、その場合とんでもなく辛い状況になる
だからダンジョン攻略は先にやっておいてそのデータを残したままレベル上げをすることで万が一失敗してもやりなおしやすくなるだろうってこと
レベル上げだがこれが普通に何時間も持っていかれる
switch版なら素直にレベル上げ用のダンジョンを使うべきだし
wiiU版でも経験値上げのDLCは買ってしまった方が良いかもしれない
ストーリーを進めるためにレベル上げが必要なゲームなんて何年ぶりだろう…
このゲームの場合テレビを見ながらだらだらとレベル上げというのがちょっと難しいから疲れるわ
FF13すら投げてしまった自分としては厳しいかな
飛び入りサブキャストについて
キャラクターをしっかり戦闘で使っていくと経験値こそ目に見えないがそのうちステージランクが上がる
そうすると「飛び入りサブキャスト」といって控えメンバーでもセッションに参加できるスキルを習得できるようになる
3章でつばさ(ランク8)、斗馬(ランク8)、霧亜(ランク9)、4章でエレオノーラ(ランク6)、5章でまもり(ランク7)、弥代(ランク7)
セッションが増えることはメリットではある一方、反射持ちの敵にうっかり攻撃してしまったりwiiU版の場合バトルが無駄に長くなるから覚えさせる前によく考えたい
(ステージランクが上がっても素材が手に入るだけ、レディアントユニティをしなければいいだけの話だから身につけないことは容易)
難易度フレンドリーなのにボスの度に全滅して数時間のレベル上げをしている…
アトラスのRPGが初めてでアイテムを使う癖がないワイにとっては全然フレンドリーちゃうで…