シークエンス9の残り終了
時代は下り世界には強大な国家が生まれその庇護のもとなら一定の平和を実現できるようになってきた
一部の者に権力を独占させて偽りの平和を求めるのがテンプル騎士団
退屈な平和に異を唱えたとえ人々が殺し合ったとしても自由を維持すべきだと主張するのがアサシン教団
敵にも理念がある、自分を絶対とは思わないことだと忠告される
これについてはまさにその通りで実際に屍の山で死体を踏み抜かないと歩けない町を見るとなんとも悲惨である
かといって一生檻の中というのは人間ではないしなんとも言えんなあ
個人的には自由と平和が共存できる世界があると信じてはいるが犠牲は出てしまうなあ