シークエンス6以降の盛り上がりがすごい
ボストン茶会事件やレキシントンの戦いに参加できる
とにかくそのダイナミックさに興奮する
ラドン・ハゲードンとしては侵入してくる白人はイギリス人でもアメリカ人でも敵
しかしアサシン・コナーとしてはアメリカに加担していく形でアメリカ独立戦争に関わっていく
ファストトラベルについて
たとえば別のマップに飛びたいときは一度縮小していきたい地点を拡大して飛べるところを探す
港だったりトンネルだったり、トンネルについては地下をしっかり探索しないと全く増えないので注意
物語は進みとうとうジョージ・ワシントン顔見知りになった
コナーはアメリカ側に味方しテンプル騎士団率いるイギリス兵からアメリカを排除することになる
システム面ではポーズメニューからメインメニューに戻ると手配度とかリセットされるし場所も移動して楽だなあと
今作からのとても大きな変更点として「回復薬の廃止」がある、もっともエッツィオ3部作だけの要素だったとも言えるけど
回復は特定の条件を満たしていれば自動で行なわれ、逆に戦闘中・逃走中などでは回復手段がない
だから思わぬ強敵と当たると終わるから注意、エッツィオのときは薬を大量に持ち込んでゴリ押しができたからなあ
あと改悪点としては戦闘中以外で武器を使えなくなった
これで一番困るのは遠距離武器が非常に弱体化した
射程にきちんと収めた上じゃないと使えなくてその射程が異様に短くて暗殺なんてできない
そこまで近づいたならもうエアアサシンでいいんじゃないかってくらい短いのは不満点やな
一方で敵は遠距離を容赦なく決めてくるのも非常にムカつく、飛び道具はいらないんじゃ
さらに強敵が現れた、武器掴みをすると反撃してくる
こうなるともう手が付けられない、サシで近接戦となったら逃げるしかない
方法としてはキルストローク、矢などの遠距離武器、あるいは敵の一斉射撃のときに盾にするなど
武器を買ったら変わるのかは分からん
薬で金を使うこともないし武器も買ってないし防具も買ってない、というかチュートリアルを除いて一切金を使っていない
所持金は倒した敵からいただいた分で3000ほどになったけど金を使わずにどこまで進められんのかなあ
ゲームは相変わらずめんどくさい、「客人を馬に乗せてエスコートしろ」とか「クソ弱い同行者をイギリス兵から守れ」とか
それでもボストン茶会事件で実際に茶の入った木箱を海に投げ捨てたりレキシントンの戦いで一斉射撃の指揮をとったりは楽しい
とりあえずようやく物語が盛り上がってきたから楽しみに遊んでいこう