1 主人公：アルタイル、現代編：デズモンド
─ブラッドラインズ(PSP)
2 主人公：エッツィオ、現代編：デズモンド
BH 主人公：エッツィオ、現代編：デズモンド
RV 主人公：エッツィオ、現代編：デズモンド
─クロニクルズ？
3 主人公：ヘイザム・コナー、現代編：デズモンド
─レディリバティ(Vita)
4
ローグ
～ここから次世代機～
ユニティ
シンジゲート
～時代は古代へ、レベル制導入らしい～
オリジンズ
オデッセイ
ヴァルハラ
アサシンクリード3を始めてみる
物語の導入は…前回を忘れたが相変わらずデズモンド一行がテンプル騎士団から逃げて新たな洞穴に行く場面から始まる
今回の舞台は新大陸、スペインはとうにいなくなってイギリスとフランスで覇権争いをしているところらしい
グラフィックは可もなく不可もなく、いろいろリアルっぽいけどやっぱり色が白黒っぽくて美しくはない
舞台は魅力的なはずなんだけど主人公の目的がただの宝探しなのがなあ…
ストーリーもよう分からんまま現地の協力者を探せ、手掛かりを集めろだけで物語としての繋がりは感じられない
そしてなんといってもプレイしていて面白くない
言われるままに暗殺するのはええ、問題はステルスミッションが非常にめんどくさい
特にシークエンス3のメモリー2は非常に面倒
具体的には「尾行をしろ」「見つかってはいけない」などやな
真正面から戦うことが許されないというのは自由度を大きく制限する、そのせいで面白さが失われ面倒さが勝っていく
あと一番のストレスは後述の「メモリーを通しでサブ目標をクリアする」というサブ目標のせいでチェックポイントがほとんど機能していない点
ミス等(死ぬだけじゃなくて「敵に見つかる」「盗み聞きに失敗するなどでもアウト」)によりシンクロが解除されると進行状況が大きく巻き戻る
戻し作業が前作までに比べ格段に面倒になっていることが一番のストレス要因かもしれない
以下ネタバレ
シークエンス3を終了したら今回の主人公ヘイザムはなんとテンプル騎士団っぽい
あと毎度意味の分からぬ現代編だがいつのまにかデズモンドのパッパとやらが現れデズモンドはその言いなりになっている
デズモンドがいい加減にしてくれ俺はチェスの駒じゃないと言えば鉄拳制裁、もう何が何だか分からぬ
今のところもしアサクリのオリジンズとオデッセイをやりたいなら1とエッツィオサーガだけやっていきなり飛んでもいいのかもしれん
毎度おなじみの「サブ目標」今回は非常に、非常に面倒くさくなっている
このシリーズはシークエンスが章、メモリーが節くらいの扱い
一番厄介なのが1つのメモリーに複数の目標が提示され、それを「一度のプレイで」全てクリアしなければならないこと
幸い繰り返しプレイできるようになっている、最初のプレイでやろうとするとイライラすること間違いなしなので完全に無視を決め込もう
プレイしていて面白い場面はあまりないがなんといってもデズモンドの締めくくりらしいし
難易度自体は3-2を除けば大したことなくサクサク進められるので駆け足にプレイしている
要注意としてまたネタバレになるがヘイザムは真の主人公ではない
ヘイザムで頑張って金を貯めたところで真の主人公になったとき所持金は0になるから何の意味もない(シークエンス4開始時の情報)