攻略で気になったのが超大ダメージを食らったときに即死せずご丁寧にハート1/4だけ残して耐えきった場面が2度ほどあった点
ハートMAXからの一撃死はほとんど起こらないきあいのタスキ仕様というのは知っていたがてっきりHP満タン限定かと思っていた
でも2回も1/4で耐えたのを思い返すにもしかしたらハートが10個以上ならHP満タンでなくてもタスキが発動するとか、そういったなんらかの配慮があったのかもしれない
そういえば道中ライネルとかいうのと戦った
大剣の攻撃をジャスト回避したり、炎を吐くところを矢で射抜いて馬乗りになってみたり
先に動画を見てしまっていたのが残念、HPこそ多かったもののこちらも回復料理はたくさんあるから物量で押し切った
ハイリア城で見たのより若干強かったような…よう分からん
今回はテレビの前に陣取って真剣にプレイしたからとてもおもしろかった
ガースー・ガノン4連戦というのが非常に熱かったわ、四英傑のムービーより盛り上がったかも分からん
体力が倍の厄災ガノンも戦いがいがあったし一度はこのルートでも遊んでみて欲しい
最初は言われた通り神獣を攻略してからガノンに挑む→ニューゲームではいきなりガノン討伐に行くくらいがええかも知らん
DLCを買えばマスターモードでデータを2つ持てるとかなんとか言われとったがワイは買ってないからよう分からん
一周目のデータに思い入れがあるのは分かるけど一周目ゆえの過ちとかもあるだろうから消してもええんちゃうって感じ
今までバトルなんてやってもなあと思ってたけど最後の最後で戦うことそれ自体を楽しく感じることができたわ
戦いがクリアのために必要な辛いことではなくそれ自体がゲームの目的、楽しいことだと思えたのはいつ以来やろなあ…
RTA動画とか見て大技バンバン決めてるの見てそれを真似したいと思ったし最後に楽しみを見出せたわ
それもこれも最強クラスの防御力と豊富な回復料理があっていくらやられても大丈夫という安心感があったからやろな
たとえていうなら水が怖くて泳ぐことが大嫌いな人に酸素ボンベをとりつけて絶対におぼれないようにしてやると泳ぐ楽しみが分かるみたいなもん
そもそもテレビゲーム自体に意義を見出せない根っからのゲーム嫌いは除いてゲームは好きだけどアクションは苦手という人は画面が忙しすぎて気づいたら死んでいたというのが嫌になってることが多いと思う
だから本当に最初の最初では無敵モードでもつけてやって敵を倒す楽しさを教えてやることが最初の第一歩に繋がるんじゃないかとゲームは好きだけど下手糞すぎるワイなんかは思う
ゲームメーカーもそれを分かってきたのか最近は下手糞でもなんとかクリアまでいけるようなサポートを入れたりどうしても苦手なステージはすっ飛ばしたりできるようになってる
甘やかしすぎという面もあるけれど高難易度路線に舵を切ったゲームは閉じてしまい軒並み衰退していったことを考えるといい判断やとワイは思う
ブレスオブザワイルドの良いところはアクションに自信のある人はRTA勢みたいに初期ステでガノン討伐に挑める
アクションがからっきしでも時間さえかければHPは10倍、強い防具が手に入り全回復アイテムも60個、さらに万が一死んでも4回は生き返れるようにできるから安心して戦えるということやな
上への調整はワイには分からんけど下への調整はメニュー画面を開いている間は時間が経過せずしたがってダメージも負わず安全に回復できることもありなかなかに広いと思う
他のアクションゲームと違い敵に勝てないから諦めるしかない