10章は最初の位置取りさえ間違えなければ大丈夫
敵の下をくぐって裏手に回ってから雑魚を一掃し後は上から殴り続けよう
11章
何度やっても正面から潜入してるのに敵とすれ違っていくところがシュール
レベル60にしていると敵がスルーしてくれるけど主人公が奥に進んでいくのに敵は入口に集まっていく
エルマ、リン、アクセナのスキルとアーツを最大強化したのは大成功だった
11章のインナーで挑まなければいけない敵で苦戦し回復アイテムを使わざるを得なかったのが今回は1発でいけた
60までレベルを上げていればエレベーターまではエンカウントなし、エレベーターからはイベント戦闘まで雑魚戦なしで突破できる
結局インナーでやるのはイベント戦闘の1回だけだから割といけるかも
またアレスとの戦いはときどき相手が格闘無効や無敵になる
そのときは仲間に適宜「射撃でいけ」や「テンションをキープしろ」などで無駄うちを防ぐとよい
無敵が多いから長期戦になるが攻撃力はあまりないので10章をクリアできてるなら燃料さえ足りてれば苦戦することはないだろう
もしかしてラオは真実を知っている…？
ラオ「俺たちは(地球壊滅のとき)一度死んだのさ」エルマ「…」
だとしたら妻子は永久に消滅し自分だけは電子データとなって存在している
電子データがある限り何度でも甦らされる、それに耐えられない、本当の意味で死にたいというのは分かるなあ
ラオはただシャーメイ、チェンシーと同じ場所に行きたかっただけなんや
世界の国のエリートと大富豪だけが選ばれ他は宇宙船を動かすために必要なスタッフだけというのはなんとも過酷な話よ
スタッフたちは真実を知らず必死に頑張れば家族が救われると本気で信じて頑張ってきたんだな
こうして見るとエルマの方が悪役で敵のはずのラオに感情移入してしまうわ…
やっぱり藤原啓治さんの演技ええわあ…9章開始前(攻略本を信じるなら8章開始前)のデータは残して繰り返し楽しみたいな
いろんなレビューでストーリーが酷評されてるけど自分はラオのエピソード、11章の展開はいいと思う
ブレイドたちだって人間なんだから親兄弟妻子が死んで自分だけ生き残ったと言われてさあ大富豪とエリートのために頑張ろうなんてなるわけない
というか誰もライフは見ることができないんだからワイならクルーには家族が死んだことは黙ってるけどなあ、そちらの方が悪の親玉ムーヴやけど
非戦闘員は安全が確保するまで戻すことはしないけど大丈夫とかなんとか言って頑張ってもらう
それでいざライフが動かせる段階になったらブレイドたちには眠ってもらって自分たちだけが生き返るようにすれば何の問題もなかった
そもそも乗組員を選ぶなら家族全員で移住できるように何とかすべきやろ、2千人もいたっていうんやから