結論からいうとラオのキズナトークは8章を終えても見ることができた
またキズナトークを見たことによるなんらかの変化は見たところ確認できなかった
キズナグラムに変化があったのかまでは確認できなかったが自分は変化を見つけることはできなかった
もっとも自分が確認した限りの話なので実際はどこかにキズナトーク達成とかキズナグラムの取り逃しなどがあるかもしれない、分からない
8章、9章と進めてみた
ドールは主人公にレベル50ドール1つ(バックウェポンRにフェニックス)があれば十分かな
反対にインナーは相応に強化しておくこと、9章で勝てないおそれがある
ドールライセンスと打って変わってフライトカスタムは事前に高速ジェット背ビレ、改良コイル部品があればとてもスムーズだった
ラオ離脱前データとしては攻略本を信じるならば7章で止めておくべきということになるけれど
攻略サイトと自分が確認した感じだと8章までクリアしても問題ないような気がする、8章をクリアしたらダガンとリーズの追跡もクリアしておこう
調査率も白樹の大陸(15%)、黒鋼の大陸(10%)まで上げておき、高速ジェット背ビレ、改良コイル部品を手に入れれば完璧、お好みで犬を飼えるようにするとよりよい
このデータを作っておけばいつまでもラオを使えるし犬を飼えばキズナトークも見られる、ストーリーを進めたくなったらキズナクエスト1つクリアするだけで最後までいける
ストーリーは今のところまあいいんじゃないって感じだけどなあ
大きな設定は以下の通り、ある日地球は異星人に襲撃されて消滅し人類の多くは死に絶えてしまった
人類にできたことといえばわずかな人数を宇宙船「白鯨」に乗せ宇宙へ逃げることだけだった
宇宙船「白鯨」は惑星ミラにたどり着くが不時着の衝撃で分裂、多くのユニットは惑星中に散らばってしまう
それでも生きて惑星ミラで目を覚ました人類は「NLA(ニューロサンゼルス)」という街を建設しこの地に生きていくことを決めた
導入としてはこんな感じ
その後「おそらく地球を襲撃したと思われる宇宙人「グロウス」が惑星ミラにまで追いかけてきて生き残った地球人類を完全に滅亡させようと攻撃を仕掛けてきた
実はNLAで活躍する民間軍事会社「ブレイド」の構成員たちは全員宇宙船「白鯨」の「ライフ」と名付けられたスリープ装置で眠っている
そして惑星ミラを駆け回るブレイドたちは実は「ライフ」に眠る人間が動かしている遠隔操作ロボットのようなものであることが明らかになる
また「ライフ」は惑星ミラのどこかに不時着しており、一定時間以内に発見することができないと「ライフ」に収容されたブレイドの本体は永眠してしまうことが明らかにされる
そして「グロウス」はなぜかこの秘密を全て知っており地球人より早く「ライフ」を発見して破壊することに躍起になっているとのこと
その理由は「ライフ」に眠っている地球人の生身の肉体が目を覚ますと今度は「グロウス」が滅亡するからという訳の分からない謎が生まれていた
こんな感じで設定は非常に壮大だけど言ってみればアサクリ1のように基本的のこれらの設定は会話とわずかばかりの豪華なバトルシーン、壮大な映像で語られる
そこら辺の設定はよく考えたなと思う一方、ゲームとして表現しきれているかというと若干の疑問が残るかな