第一章はアッカから逃げる物語、第二章は当分世話になるイスタンブールのアサシンギルドでレクチャーを受ける
現代編はブラザーフッドの最後に研究所監禁時代から世話になっていたルーシーを刺したところで終わったと言ったけど
なんとあのままルーシーは死んでしまったらしい、埋葬されたそうだ
デズモンドは意識を失ったまま、逃亡先の協力者の眼鏡と女とかいう何の思い入れもない奴らと旅をしているそうな
…なんというかルーシーが死んだ時点でもう現代編どうでもええわ、あの人は殺して何がしたいのか分からん
ゲームはまだチュートリアルって感じでなんとも言えん
一つ言えるのはどんどんめんどくさくなっとる、面倒になっても面白くなるわけではないというのがゲームやなあ
ただ今作はまだ序盤ということもあり敵のHPが低い、待ちを基本にカウンターに徹すればほぼ一撃でやれるのが救いか
というかゲーム性で言えばカウンターを決めるだけの1から何も変わらない
ミッション難易度でいうと難易度自体は下がったもののフルシンクロを目指すなら相当な制限がかかる
幸いチートの解禁くらいしかできないらしいので無理に狙う必要はないがこの要素は廃止してもええ気がするわ
世界地理的なことでいうとボスポラス、ダーダネルス海峡ってのは黒海側がボスポラスやったんやな
セットで覚えがちだけど実際には250kmくらい離れてダーダネルス海峡はイスタンブールにかすりもしない
ゲーム内ではガラタ塔からボスポラス海峡に巨大な鎖が降ろされている
ちなみにこの場所はイェニチェリとかいうオスマン帝国兵の精鋭がいる
彼らはまともに戦うとなかなか面倒だが暗殺なら一撃、比較的多めに金を得られるので狙ってみるのも手
倒して金をいただく→メニューからタイトル画面に行くの繰り返しで一度に100から150くらい稼げる
今作では手配度がなくなり自由に動き回れるようになったので練習を兼ねてここでいくらか稼いでみた
コンスタンティノープルの街並みはまあ綺麗なのかもしれんけど
フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマと旅してきたから今更コンスタンティノープルの街並みに感動しないというのが実際のところ
ただ今はまだ両岸を行き来することはできないけれどヨーロッパ側から見るアジア側はなんともロマンを感じさせる
海というのがロマンポイントやな、ということで3と4はガッツリ海を舞台にするらしく今から楽しみや
また最新機種に移行してパリ、ロンドンを描いたアサクリシリーズは古代エジプト、古代ギリシャへと舞台をさかのぼることとなる
ヨーロッパの各都市は歴史的な意義は大きいけれど何度もやるとどこも同じようでやっぱりマンネリとなってしまう
そういう意味で舞台を古代エジプト、古代ギリシャにしたのはある意味妥当だとも思うし
フリーランという意味では香港とか日本の江戸や昭和中期までの日本もちょっとやってみたいかなと思う
まあコロナで当分ワイら日本人はヨーロッパやアメリカには行けそうもないからゲームで行けるのはありがたいやね