フリー対局に少し飽きたのとショートストーリーが見たかったのとでチャレンジに手を出した
ショートストーリーはドラマCDっぽいけど紙芝居、会話と会話の間が妙に長くていまいちだった
アニメーションはなくVtuberがカメラ認識してないときみたいにキャラクターが左右に揺れてるだけ
そしてたまに一枚絵(ショップで買うカードと同じもの)が表示されて対局に進む(対局だけもできる)
チャレンジは全部で30個、意味もなく30番から進める(初めから全てを選択可能なのは非常にありがたい)
(同じくチャレンジの成否でイベントは変わらない(というか対局後はイベントがない)ので麻雀が一切できなくてもストーリーだけ楽しむことができる)
チャレンジは1回だけ満貫であがれとかそんな感じ、運が悪いとCPUは3巡目でツモやロンをして終わる
何度も繰り返して26番から30番までをクリア、一番苦労したのは染谷まこかな、団体戦の時と同じで全然あがれなくて辛かった
逆に片岡優希は初めて役満になった、先入観か分からないけど使っててうまくいくキャラいかないキャラがある
(ただ役満のトロフィーは取れてなかったから数え役満だったのかもしれない、よく分からない)
振り返れば26番から30番まではアニメを部分的に再現というか片岡優希から始まって宮永咲まで団体戦と同じ順だったんだな
26番をクリアしたときにエンディングカードが解禁されてカードコンプリートのトロフィー取得
普通の人は1番からやるから「チャレンジ全制覇」でエンディングカード取得って思うんだろうけど
正しくは「26番から30番までの5つを全てクリアする」がエンディングカード取得の条件だった
選手を全員(ビジュアルガイド特典を除き)全衣装解放して育成ポイントもMAXにした、カードも全部集めた
まだチャレンジはたくさん残ってるしトロフィーには程遠い、サバイバルもオンライン対戦もやってない
でも個人的にはキャラゲー部分はほぼ遊びつくしたかなあといった感じ
総勢65人の女の子が登場すること、1人をお気に入りとして着せ替えをしてメインメニューに配置できて画面が少し華やかになる
ボイスも収録されておりちょっとしたショートストーリーも楽しめる、エンディング以外は麻雀が一切打てなくても全て解放できるのは非常にありがたい
自分だけに育成を反映させれば麻雀ができなくてもなんとなくであがれるし好みのチームで遊べるのは楽しい
通信対局モードなら疑似的にランダムマッチやランダム観戦ができる
ただ対戦相手のプリセットなどができず毎回選びなおしになるのとチームを決めた上での観戦がないこと
ショートストーリーがドラマCDではなくギャルゲーのオートモードのように個々のセリフに間があることなど工夫の余地はあった
欲を言えば選手のプロフィールがあればよかったかなと、65人もいるから覚えてないキャラがちらほらいる
長野県予選、阿知賀編、全国編のストーリーがなくアニメーションもOPだけなので是非アニメを見ながら、見た後にプレイしたいところ
オススメの方法はアニメを見ながら適当にボタン連打して育成を済ませてしまうことかな、全話見終わる頃には育成も終わっていることだろう
実況もなく対局中キャラは無駄に喋らないから静かだけど自分の中でアニメを思い出しながら打てばきっと楽しくなることだろう