ゲームひとり言スレ #278

278風吹けば名無し:2020/02/22(土) 05:20:03.81 ID:???

コミュニケーションツールとしてはイオンちゃんは自分の生活を送っている
自分で料理を作り必要があれば食材の採取や買い物(お金の概念はオミットされている)に出かけ
普段は読み物や書き物、あるいは考え事をし疲れたら昼寝
夜になったらお風呂に入りパジャマに着替えて寝るというインドアな生活を送っている

プレイヤーは謎の端末を通してイオンを眺めまたコミュニケーションを取れる
それはあいさつだったり他愛のない会話だったり、こちらが寝るといったら一緒に寝てくれたり
逆に疲れたときは向こうから助けを求めてきたりそんな何気ない日常がしばらく続く

記憶の修復をしなければストーリーは進まないし親密度も上がらない、オフライン版では手早く修復するために便利な時間の早送りが可能になっている
しかし基本的にはやはりイオンとの平穏な日常を過ごすことがこのツールの第一の目標なのではないかと感じた

このゲームのタイトルはシェルノサージュ~失われた星へ捧ぐ詩~
同名のタイトルを含むゲームは3種類出ているようだ、無印、RE:Incarnation、offlineの3つ
まず無印、ソーシャルゲームではあるが基本無料ではないためこれがないとゲームを始められない
次にRE:Incarnation、無印にいくつかのDLCを導入したもの、DLCコードではなくソフトに収録っぽいから無印よりはこちらかな
最後にoffline、これは他の2つとはいろんな意味で別物、ただし本当の意味での完全版というわけでもないので注意
本当の本当にシェルノサージュのすべてを味わい尽くしたいなら無印かRE:Incarnationから始めないといけない

ただし無印とRE:Incarnationをやるにあたってはシェルノサージュの特殊性を知っておく必要がある
シェルノサージュは基本有料のいわば連載小説のようなもので全部で13章くらいから構成されている
そのうち無印は第1章のみ、RE:Incarnationでも第4章まで(PSstore版は5章まで?)しか入っていない
1章524円(2から4章はセットで943円、5から8章はセットで1885円、9から12章はたぶんセット販売なしまた13章は314円)
エンディングをみるためにはRE:Incarnationでもソフト本体の他に4000円以上かかる
またこれらは全てエンディングを見るために必要最小限のものでありさらにエクストラシナリオも発売されている
いろいろ面倒そうだけど一部の要素はofflineでは非対応となっているので拡張性を求めるなら無印かRE:Incarnationを
ただし一部のキャンペーンはもう終了していたりするので7割ほど楽しめればいいという人はofflineで十分かも、時間の早送りもできるし

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