一見するとお金の無駄だが自分で住宅を建てるのは2万、一方商人から住宅を買い取るには最低でも100万かかるから保険と思えばそう高くもないかと
事業所を増やせば雇用人数が増える、そうすればランクが上がり定期船(戦列艦)が造船所に並ぶことだろう
雇用人数ゼロだと甲板長止まり、これだと交易フリュートは買えても定期船(戦列艦)は一向に買えない
また人口が増えれば水兵の調達も容易になる、いい加減海賊を討伐しないと積荷が奪われ続けるからなんとかしないと
PS3での10倍送り固定の方法はL1を押し続けた状態で町に合わせて△を押すときにタイミングよくL1を離すとのことだが練習が必要
感覚としては本当にほぼ同時なんやけどほんの少しだけL1を早く離した方が上手くいくかも、入力タイミングは1秒未満なので何度か練習、慣れるとすぐにできるようになる
一応オートセーブはあるがたまに自分でセーブもしておくこと、長時間起動し続けるのはリスクなのでときどき再起動したり電源切って休ませたりしてる
プチ情報としてたまにマップ上に現れる漂流物、あれは「〇〇からの」漂流物と表示されてるはず
きちんと〇〇に届ければ20万くらい謝礼金が出る、途中適当なところに寄港してしまうと半減するので注意
考えてみれば大航海時代4って最後の方で能力MAX船医が誕生するまで航海してるだけで食料と水が減って疲労度とかの管理があったけどこっちはないんやな
緊張感なくボケーっとマップを眺めていられるのは暖炉の炎を眺めているようで落ち着くわ
電子ボードゲームみたいな、目に見えるものではなくてその背景に存在するであろうロマンに心躍らせるゲーム
まあワイはカリブ海に馴染みはないんやけどな、パイレーツオブカリビアンとか見たことないし
無知をさらすがポートロイヤルってのが実在する地名だったことも今の今まで知らんかった
グーグルマップで見てみたら写真もあって海がとても色鮮やかやった、大砲のある昔の建物もロマンやなあ
こういったゲームはゲームを動かしているときはもちろん楽しいけどコントローラーを置いて試行錯誤するのも面白い
そして考えたことを実際に試してみて新たな発見をし、それをもとにまた考えるのが楽しいんや
今回はハバナで日干しレンガ、隣のノンブレデディオスで木材を作ることにした
一度にたくさんの建築をするという都合上日干しレンガと木材は本当に大量に使うからな、プレイヤーが自分で需要を作れる数少ない(唯一の?)特産品、まあ加工所も需要を作れるが
実験結果はまた失敗、理由は商人に気を取られるあまり事業所と住宅のバランスをミスしてしまったこと
事業所と住宅はほぼ同数を意識しないと空き家の維持費で赤字を垂れ流す、だから街作りはやると決めたら事前にグリッド数を把握し(だいたい230かそこら)住宅と事業所をいっぺんに建てるくらいした方がいいと思う
ワイなりの解釈としてはゲームにおける建築というのは土地を購入するのではなくおそらく借地に建物を建てているんだと思う
理由としては住宅が2万くらいで建てられてしまうのは安すぎるし取り壊すと土地はフリーになるのにプレイヤーは土地の売却代金を得ることもできないから
建物がある間は常に固定でかかる建設費、普通のオーナーにかかる費用としては高すぎる、これはおそらく土地の賃貸料だろう、それならこの値段でも納得がいく(倉庫番の給料と同じくらい)
土地を自分の物としてキープするには建物を建てるしかなくてその場合常に土地の賃貸料がかかるのは面倒やね
ただ商人は完全に邪魔なだけと