うーん…研究所に監禁されてるときから何かと気にかけてくれて脱出をさせてくれた女性がおったんや
他の協力者も含めた4人でついにエデンの果実を見つけた矢先、デズモンドは体を乗っ取られ女性を突き刺してしまいそのままエンドロール(エピローグも何もなし)…
現代編は話があまりにも壮大すぎて意味分からん
おそらく古代人、いや神に近いなんらかの大いなる存在の手のひらで転がされるだけ
言い回しも小難しく何言ってるのかよう分からんしなんなんやろな、あれは
要約すれば「自分たちは超越した存在であるが命は維持できなかった、道を示すから続きはお前たちがやれ」ってことらしい
一体何が起きているのか、どういった目的があるのかは語らない、ただ緊急事態だから従えと言ってくるだけ
アルタイルにしろエッツィオにしろ歴代のアサシンのストーリーは面白いのに現代編はどうしてこうなってしまうのか
まあ歴代アサシンたちを繋ぎとめる舞台装置、くらいに軽く流しておけばええのかも分からんな
ストーリーはこのくらいにしてゲームの話を
アスレチック要素がとても濃くなっているからそういうのが好きな人にはええかも
移動くらい適当にゲームの方で勝手にやってくれって人にはちょっと、いやかなりストレスかも
基本的にアスレチックは制作者が定めた絶対的な正解が用意されていて他の方法では進めないようになってる
ボタンを押す・離すタイミング、スティックの傾きなど微妙な調整が必要で数十秒で戻るスイッチもあり人によっては苦労すると思う
チャンバラは1の鬼のような難易度からかなり易しく、2の長期化も改善されてとても快適になっとる
戦闘が苦手な人も弟子を使える場面は多く時間をかければ詰まるようなことはほとんどないと思う
メインミッションにアサシンらしく見つかったらアウトの場面が多いのは一長一短かな
アサシンらしいという声もあるだろうしストレスに感じる人もおるかも分からん
純粋に敵を倒すだけの場面、チェイスなどは迫力ある演出で本当に映像を自分で動かしている感覚が味わえてグッド
話はこじんまりとしているが裏を返せば分かりやすいということでもあり(エッツィオの話)ゲームとしては満足できると思う
メイキングムービーとか見てる限り胸糞ENDはわざとやってるっぽい、曰く「先が気になる終わり方を心がけてる」ということ
洋画とかあっちの文化にどれだけ理解があるかによって受け取り方も変わるかなあ
ワイは仮に三部作だったとしても一部ごとにしっかりと締めて欲しい、満足感が欲しいタイプなので辛口の評価ということで
さて、1、2、ブラザーフッドと終わらせて次はリベレーションや
エツィオサーガ、エツィオコレクションとまとめられている通りエッツィオの話は三部構成らしい
気になるデズモンドの行方は3で一区切りつくらしいが…
前作からの引継ぎとかもなく毎回0からのスタートでかなりマンネリ化しているような気がしないでもないが
本来は1年ごとに発売されているから2か月ほどでクリアして10か月もすればまた新鮮な気持ちで遊べるようになってるんだと思う
現代編のストーリーには不満はあるもののゲームとしてはおもしろかったわ
ここ最近ずっとなんかゲーム触ってみてははまれずにやめるの繰り返しだったけど
アサシンクリードはもう2か月くらいずっとはまってるもん
広いフィールドを自由に動けるようになってて希望したときに自分のペースでストーリーを進められるようになってること
シークエンス、メモリーといった明確な区切りがある