ついに全ての羽根を集め母上に渡した
エッツィオが母上を抱きしめると母上は一言「ありがとう」といい父が遺した形見のマントを差し出した
母上はベッドに跪いてすすり泣くのをやめ凛としてソファに腰掛けるようになった
せっかくなら妹と一緒に城の仕事の手伝いでもして気を紛らわせればええんちゃうかとも思ったけど
まあなんにせよこれで今は亡き弟にできるだけのことはしてやれたんちゃうかな
マントは全部で4種類あり質素なマントは何の効果もない
メディチ家とヴェネツィアのマントはそれぞれフィレンツェとヴェネツィアでは犯罪行為以外で悪い噂が広まらなくなる
反対に羽根100枚の報酬の形見のマントは手配度MAXにするという実用性皆無のチャレンジチート(トロフィーはもらえる)
普段の攻略では間違っても身に着けちゃいけないからどうしても兵士と戦って腕を上げたいというときだけ使おう
ついでにビューポイントも制覇しようとしたけど
フィレンツェのオルトラルノ地区とかいうところはシステム上進行不可で行けんかった
残すは最終章だけなのに入れんところがあるんやなあ
ただ羽根集めの対象地域ではないので心配なく
おまけに絵画をコンプリートしておいた
フィレンツェ、ヴェネツィア、モンテリジョーニ、フォルリ、サン・ジミニャーノの全部で5つの街で品揃えが異なる
絵画は上級の武器や防具に比べて安いしコンプリートで街の収入が少しだけ増えるからどうせなら早めに揃えたい
といっても街の施設の修復を完了しさえすれば基本的に金に困ることは滅多にないと思う
武器は羽根50枚の報酬は早めにゲットしたいけどそれ以外は必要ないかなあ
防具ももちろんいいものがあるに越したことないけど薬の方が重要、薬袋拡張のタイミングで仕立て屋に寄っておきたい
最終的には金は77万になった、金を貯めるためだけに意図的に放置したのは街の施設を修復するまでだけやったな
暗殺や手紙配達などのお使いサブクエストはやってないけどまあええか
アサシンの墓所など手を出すととても面倒な要素は非常に多いけれど
ただメインストーリーをこなすだけならこれらのお使いや腕試し要素は一切やらなくても構わないのがいいところ
唯一実用性のあるものは羽根50枚報酬の「傭兵隊長の槌」かな、これだけは便利だからあった方がいいかも
できることの多いゲームだけどサクッと遊ぼうと思えばやらなくて済む、こういったものはええんちゃうか
あと余裕がでてきたからかフィレンツェの街並みがちょっと綺麗に見えたで