第8章の第8節、カーニバルの群衆に紛れるとかいうミッション
群衆に紛れててもすぐに兵士が疑ってくるからすごく面倒そうに思えるけど
海沿いの塀の裏にへばりついてると楽、1分間持ちこたえれば次に進める
(ここから先に進むと…みたいな警告は壁にへばりついているだけならセーフ)
なんかあとゲームとしてはルールが厳しくなったというかデバッグが足りてないというか
対象を暗殺してるのに直前に「目標を見失った」と出て失敗になったときは開いた口がふさがんらんかった
ただまあ「銃で暗殺したらどう?」とか言われてるのにアサシンナイフで突撃してもクリアになる自由度は一定程度残されている
ヴェネツィアのカーニバルの雰囲気めっちゃええな
このゲームで初めて行ってみたいと思ったわ
ヴェネツィアは街の景色もいいしとりあえずここまで進めたらいいかも
マシャフ、ダマスカス、マシャフ、フィレンツェとかいろいろプレイしたけどヴェネツィアは別格
カーニバルで花火が上がっているところを高い建物から見ると最高や
シナリオリプレイがなくなってしまいさらにはセーブデータのローカルバックアップ不可なのが痛すぎる
もう一度やろうと思ったらまた何時間もかけてここまで進めなきゃならないけどさすがに面倒すぎるわ
2の暗殺はなんというか対象が小物よな
前作の要人殺害は成功すると勢力図が大きく変わった気がしたけど
今回の暗殺はすぐに代わりが出てくるレベルって感じ、次から次へと対象が変わる
暗殺したからって世界が変わってんだか変わってないんだかよう分からんし
というのも諸悪の根源っぽい奴を暗殺するのは早々に後回しにして外堀から埋めてるから
当人はローマに行ってしまったのにヴェネツィアでお仕事しなきゃならないのはダイナミックさに欠けるわ
ただゲームとしてはまあいろいろできることがあっておもしろい、かなあ
ただビューポイントはアスレチックゲームが好きな人なら合うだろうけどここに力入れるべきだったのかワイには分からんし
戦闘は薬(効果は全快ではなくて一定値か?)が非常に強力になり簡単には死ななくなった代わりに敵もかなり固くなった
固くなった敵に対し有効な手段はワイが分からんだけかもしれんけど戦闘が長期化し命の獲り合いみたいなのはなくなった
金に関しては城主の収入が非常に大きいからせこせこ小銭集めしなくていいのはグッド
章を一つ進めて城に戻ると4万くらい入ってる、もっとも9章や10章くらいまではかなり高価な武器や防具一式が売り出されるから貯めておきたい