皮や鉄など同じ素材の防具の肩当て、胸当て、腕甲、すね当ての4つを集めると収入にボーナスがつくから4つ店に並んでいたら買っておきたい、ストーリーが進むと品ぞろえは増える
反対に武器とか絵画とかはほとんど収入が増えないので後回しにしてもいいが金を余らせるくらいなら買ってもいいかと思う
ちなみに武器と防具は城に入って妹と建築家がいない方の入口に行けば武器の間、さらに奥に行くと防具の間があり棚を見ればつけ替えることができる
他の要素としてはアサシンの墓所というアスレチックダンジョンがある、カメラワークが劣悪で操作性の悪さもありかなりイライラするかもしれん
暗殺ミッションや制限時間内にチェックポイントを巡る競争ミッションなど前作にもあった要素もパワーアップされて健在
あとは手配度という概念が生まれた
これは0%以外だと兵士に絡まれる確率が跳ね上がり街を歩いてるだけで追われるようになる
街のあちこち手配書が張り出されるのではがせば25%下がる
マップのアイコンは半透明になっているのは1階2階などの高さがあっていないということ、適当に屋根に上ったりすればちゃんと表示されるはず
張り紙は普通に通り沿いにあることもあれば窓とか絶対に見せる気のない変なところにも多いので注意
あとはミッションの雰囲気が変わったかな、前作ではマシャフから始まり始めから目的地が設定されていてそこに向かう感じだったけど
今作では一般的なオープンワールドのように自分からチェックポイントに行ってイベントを起こす感じ
ここも前作の方が没入感はあったかなあ
今のところ街は主人公が生まれ育ったフィレンツェ、叔父の城があるモンテリジョーニのヴィラ、サン・ジミニャーノ、フォルリ、ヴェネツィアの5つ
ヴェネツィアの街は初めて綺麗だなと思った、他の街ももっと色鮮やかだったらいいのにな
総じてゲームとしてのボリューム、完成度は格段に上がった
やることが多いからプレイ時間は増えるけど要人殺害以外にかかる時間が増えたかな
ただ傭兵がついてくるパートで「門を開けろ」とか言われても無視して短期突撃してクリアが認められるのは非常に評価すべき点やね
金がないと装備のない状態で戦うことを余儀なくされるけど十分なプレイヤースキルがあれば全く強化しなくてもいいのもプラス
戦闘に関しては敵が非常に硬くなった一方プレイヤーは薬で即時全回復が最大15回できるから長期化しやすい