フィレンツェの街を抜けたもののヴィエリという奴に襲われてしまうエッツィオたち
多くの傭兵に襲われ駄目かと思ったときに助けてくれたのは叔父だった
彼はエッツィオの父が実はアサシンであったこと、父と兄弟を処刑したのはテンプル騎士団の一味であったことを教え剣術の指南を与えた
テンプル騎士団は世界征服をもくろむ組織でありそれを組織するために暗躍する存在がアサシンだという
母と妹さえ守れればいい、初めはそのように考えていたエッツィオだったが一族の宿命、父の遺志を継ぐことを決意し手始めにヴィエリを暗殺
ヴィエリの一族はテンプル騎士団の一員で父の指示を受け兄2人と共に活動していた
エッツィオは父が遺したテンプル騎士団の構成員のリストを手に次のターゲットがいるフィレンツェへ向かう
やはり表現方法が大幅に改善されたおかげで物語が頭に入ってきやすい
戦闘については雑魚が無駄に硬すぎる
雑兵でも10回近く斬撃をヒットさせなきゃいけない
命のやり取りって感じは薄れたかな
またゲームとして指示がとても細かくなった
前作はかなり突き放した感じで「情報を3つ集めろ」「暗殺しろ」「教団の支部長に報告しろ」くらいしかなかったけど
今作はチェックポイントを回って「○○に話しかけろ」「医者から薬を買え」とかお使いっぽくなった
そこまで多くやってるわけじゃないけど洋ゲーの一般的なスタイルに合わせてきたってことなんかなあ